赤猫のブログ

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茨城県での琉球舞踊の活動報告

ふっと、思うこと事があり書いてみました。


彼女の恋人は、「昔と変わることなく君の事を想っているよ」と彼女に言う。でも、彼はある人のことを話す時に、この上ない幸せそうな表情を出す。

その人が明らかに特別な存在だと分かる。


言葉は色んな事を表現できる。でも、行動は心が無いと出て来ない。彼のその表情も、彼女に触れないのも、それが真実だと思う。

二人が出会った頃は、確かに彼にとって彼女が愛おしい存在だっただろう。それも偽りでは無いもの。他の人に幸せを感じる彼も、彼女の悲しみに薄々感づいているだろうがそれでも、それを超える気持ちに歯止めはかからないのも…

それはどうにもならないし、仕方ない事。


無理に心にそわない事を続ければ、そのうち彼の彼女に対する言葉や行動は冷たくなってくるはず。彼はそのうち彼女に憎しみを抱くようになるだろう。


彼女の寂しさ悲しみは、この先も果てしないと思う。

彼女は泣き続けた人生を送り続けるの?
彼が他の人との関係に幸せを求めたのなら…
彼女も彼女の幸せを探すべきだと思う、さあ目を上げて、新たな出逢いを探して

何処かにチャント、身も心も全てを愛してくれる人は居るはずだよ