おとなになったら・・
どちらのひとが
はやくしごとができる?
まちがいなくしごとができる?
そろばんで こどものうちに 集中力をきたえて
スピードと正確さをトレーニング!
あたらしい級になると、あたらしい問題の解き方を先生に教わります。問題の解き方知らないと、問題を解くことができません。知っていると問題を解くことができます。
クイズなどでは、答えをしっているだけで100点満点をとることができますが、そろばんでは、問題の解き方を知っているだけでは検定試験に合格できません。
そろばんの練習をすることは、
弾きかたや解き方をおぼえることが目的ではありません。
大事なのは、
どれだけ早く問題に答えられるかという「スピード」と、どれだけ間違わないで答えられるかという「正確さ」をみにつける事です。
のんびりダラダラとやっていると時間がなくなってしまいます。
だからといって、あせってやると簡単なたしざんやひきざんでも間違えてしまいます。
このスピード と 正確さ をきたえることが、
そろばん練習の目的です。
スピードとせいかくさをあげるということは、
集中力をつけるということでもあります。
将来、子供達がどんな職業につくとしても、
そろばんで身につけるスピードと正確さは、
ずっと、必ず役に立ちます!