GDP世界第3位の日本。実体経済、三面等価の原則。数字を読み解く力、長期的を短期に。アトキンソン氏、、、私個人は少しどうかと思ってしまいます。良しと解釈する側もどうかと思ってしまいます。参ります。

できる人はお願いしまーーーーす!とか、手が空いている人はここの片付けお願いねーーーー!とか、ボランティアできる人はやってねーーーー!とか、日本語って便利ですよね。

自助共助は当たり前のようにありますが公助って皆さんにとってはどうでしょう?コロナ禍での協力自粛協力自粛協力自粛にもううんざりです。店員から聞きましたが店内の状況を見て帰ってしまう方もいたようで、、、皆お腹が空く時間帯が同じなので仕方のない事なのですが、、、タイミングを外してもらえたなら店内はガラガラです。。。このままこのような状況が続くと、、、、

リーマンショック後の日本には当てはまらない別の国の好景気と同様な現象に政府は期待しているのか?なんなのか?謎です。当店のスタミナにも限界があるのでもちませんよ。。。自助では。。。少し愚痴が、、、、

グッドボタンの数10,000より1人のスタンディングオベーションの方が断然良い!頑張ります!


地上波初「カイジ ファイナルゲーム」観ました。

ものまねの藤原竜也軍団は藤原竜也さん公認では無いそうです。本人はマネされないようにアレやコレやと演技に工夫をしているそうです。でもあのものまね面白いですよね?我が家では大ウケです。私も真似しますが、、


「自堕落な生活を送っていたカイジ(藤原)は、派遣会社からクズと罵られ、薄っぺらい給料袋を手渡される。憤りを感じながらも一缶千円に値上がりしたビールを買うかどうか迷っていた。」


凄い世界ですよね?何がって?ビール一缶千円ですよ!!物の価値は人それぞれですが価格には適正があります。とそこではなくて自堕落な生活はよろしくありませんが「中抜き」された「薄っぺらい給料袋を手渡される」とのところです。本編にはそのようにハッキリと表現している箇所があります。

ビール一缶千円。多分色々とこのままだとこれが現実になる日は近いのでは?と思ってしまいます。決してビール製造業や販売会社がよろしくない事をしているわけではなく企業努力がそろそろ限界なのかな?と普段お酒を飲まない私はそう思っています(コロナ禍23年断酒しました)

たまたま当店の2013年のブログを見たのですがその当時の値上がり価格が100円です。たったの100円、いえ大切な100円です。当時は妥当な金額かと思います。ですが現在はどうでしょう??

日本のラーメンの販売価格はドイツ等と比べると相当に安いです。マックも百均も。10年程前には新玉葱が10kg650円程でしたが今では倍ほどの14001500円です。国産肉もとんでもないほどに値上がりしました。太白胡麻油なんて倍以上です。では何故でしょう?この価格を決めているのは、、、実は私です。な訳無いですが、そうでもありそうでもない事実。

もう少し簡単に言うと生産者消費者を無視した政治経済だと思いますが皆さんどのように思われますか?今のままでは売り手側も買い手側も困ってしまう方もいると思います。

購入する側は質を落とすより仕方がありませんか?

それとも量を減らしますか?

そもそも現在の様々な物の質が落ちている事に気付かない人が多いのではないでしょうか?

では何をどうしたら良いのか?

しかもこのコロナ禍で様々な出費が増えているというのに、、、、


ハインリッヒの法則。

木を見て森を見ず。

朱に交われば赤くなる。

真実と事実は異なる。


様々な場面に通用すると私は思います。人に言われたからこーする。あの人がこーだからあーする。ではなく個々人にて当店の価格もそうですが様々な情報を見ていただき現在のこの世を見渡した上でそれを照らし合わせて判断いただくことが大切だと思います。


引き続きどうぞ宜しくお願い致します。


以上です。

と、これから下記は更に前、私の主観で掲載した記事ですがよければ。



香川照之さん出演のとある番組を観ました。

ドイツと日本はほぼ同じ国土。そのドイツは昆虫研究の長い歴史を持つ国だそうです。そして今昆虫全体の数の減少が起きていると同時に絶滅へと追いやられてしまう虫も少なくないそうです。また世界各国でも昆虫が激減していることが発表されているそうです。


何故起きると思いますか?私見では人間の私利私欲のせい。だと思います(2024年では過去より光熱費があがり続けています。ソーラーパネル事業が盛んなのに)


その原因には大規模農業や農薬、都市化による地球温暖化があるそうです。

様々な環境があると様々な種類の昆虫が育つはずなのですがその環境の変化が関係し減少傾向にあるそうです。

今から100年後には今現在の1%にまで減少してしまうかもしれないとも言われています。

昆虫は多くの生き物の食事。その昆虫がいなくなるとそれを食べる生き物が絶滅しそれを食べる肉食動物も絶滅。そこには当然人も含まれ、最終的には私達が口に運ぶ食料も無くなってしまうそうです。

また地球上の80%の植物は昆虫が花粉を運ばなければ実も種もできず命をつなげない。すると繊維が採取できずに衣服などが総て化学繊維となる。また伝染病を引き起こす要因となる菌を昆虫は食べ土に返す役割を担っているそうです。

私が小学生当時茂原市では最高気温が25度。まだエアコンも無く今では当たり前の様に着いている自動車のエアコンもオプション設定でした。その設定すらあったかどうか。

コンビニもバイパスもファミレスもありません(ギンレスはありました)

夜に路肩に車を停め四灯を点けると田んぼから螢が星の数ほどに飛んできました。今ではヤゴもゲンゴロウもザリガニもほとんど見る事ができません。

そしてまさに今間違いなく食物連鎖が崩れています。普段の生活からも感じ取れることがあります。と同時に思う事がたまにありますが品質の劣化が止まらないように感じています。

修行当時は野菜にも必ずと言って良いほどに虫が付いていました。今ではまったく見ません。虫喰いすらありません。

昆虫カタストロフィは同時に人類カタストロフィということでしょうか。


小さく弱く最弱なところに手を差し伸べていかなければいずれ自らが滅んでしまう。

私利私欲ばかり口にする人間こそ昆虫から学ばないといけないのでしょうか。


人は人が滅ぼす。ということのように思いました。