イラクとヨルダンは、スイスで開催されたウクライナ和平会議を総括して発表された
共同声明への署名を取り下げました。
当初、両国は共同声明への署名国として発表の場で紹介されていました。
その後、リストが更新され、イラクとヨルダンが除外されました。
署名取り下げの理由は発表されていません。
共同声明には、BRICS加盟国のブラジル、インド、南アフリカ、アラブ首長国連邦と
インドネシア、メキシコ、サウジアラビア、タイなどが共同声明への署名を拒否。
従って、会議に出席した91カ国のうち共同声明に署名したのは78カ国。