Vladimir Vladimirovich Putin
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、
21日、国防省幹部らとの拡大会合で登壇し、語りました。
ソ連崩壊後のロシアは西側世界の一員になろうとしたが、
西側諸国は「ロシアを待っていなかった」
「私自らも西側諸国に近づこうと試みたものの、西側諸国は我々の努力や試みに
反する行動をとった。ロシアを破壊するためにカフカス地方の国際テロリストを
利用したのもその一部だ」
ロシアの戦略的敵の目的は、ロシアの崩壊。
ウクライナを含む旧ソ連世界で「洗脳」に成功したウクライナ民族は兄弟民族である
とみなしてきたし、今でもそう思っている。
ロシアは長年にわたりウクライナと友好関係を築こうとしたが、
何も効果がなかった。
ウクライナで起こっていることは悲劇だ。
だがこれは第三国の政策による結果だ。
