米上院議員らは、2日、国家安全保障上のリスクを理由に、

 

中国共産党と繋がりのある企業・個人が米国の土地を購入することを禁止する法案

 

を提出。

 

 

中国企業がノースダコタ州にある米空軍基地近くの農地購入をめぐり、

 

米国では土地購入を阻止する動きが活発化しています。

 

 

Thomas Bryant Cotton 

 

 

Thomas Hawley Tuberville 

 

 

法案は、トム・コットン議員とトミー・タバービル議員が提出しました。

 

 

他の法律の規定にかかわらず、中国共産党員や同党と関連する企業・個人が

 

米国の公共または民間不動産の購入を禁じる。

 

現在、米国では約14の州で外国人の土地所有について制限を設けているものの、

 

政府は外国人による米国の農地所有を規制していません。