好印象を届け、伝える伝わる声と話し方を!

声と話し方コンサルタントの赤間裕子です。

 

 

今週は検診ウィーク、今日は歯科クリニックへ。

 

定期的に「歯の健康チェックとクリーニング」に行っていますが、市から案内が来たので歯周病検診を受けました。

 

検診と言っても、特にこれまでのチェックと変わりませんでしたが…笑

 

 

コロナ禍になり歯科は初めてでしたので、どのような対策を取っているのかを知りたいということもありました。

 

医師も歯科衛生士も受付も、マスクにフェイスシールド

もちろん医療用手袋。(普段も)

 

入り口に消毒液が置かれ、飛沫防止パネル等の設置はありませんでした。

 

 

先日出かけた乳腺クリニックでは、玄関でスタッフが待機していて検温。

 

消毒を促され、新たに導入したという赤外線で殺菌されるボックスからスリッパを取り出します。

 

受付には窓口全体が覆われる飛沫防止パネル、クリニック内の扉は可能な範囲で開け放たれ、サーキュレーターがあちこちで稼働。

 

マンモグラフィーの技師は防護エプロンを着用するなど、様々な対策が取られていました。

 

コロナ患者を受け入れる病院の過酷な状況はもちろんですが、クリニックでも細心の注意を払う日々が続きますね。

 

 

来月、医療関係の団体で講演を承っています。



定員の倍以上収容できる広い会場での聴講のほか、Zoom配信されます。

 

現場の声を聴き、お役に立てるよう努めます。

 

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声と話し方スキルアップセミナーは、新型コロナウイルス感染拡大の為、休止しております。

個人でのオンラインレッスンを承ります。

 

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