痛みを計る | 顎骨骨髄炎と、CRPS慢性疼痛との闘い

顎骨骨髄炎と、CRPS慢性疼痛との闘い

顎骨骨髄炎の後に残る激痛の闘いCRPSと、顎を切除した後遺症で咀嚼障害で噛まなくて良い物しか食べられなくなり身体障害者に。その記録です。骨髄炎に関係ない記事も多々ありますが日々の日誌のつもりで書いてます。愚痴ブログです。ブログは私の愚痴の捌け口になっています。

あと50年位したら痛みを計れるようになるのかな。100年かな。
痛みが計れたら私の激痛がどれだけ酷いか周りの人や医師に伝わるのになと思ってます。
慢性疼痛で悩んでいる人も救われるのに。癌は痛いと言ったら直ぐに薬がもらえるけど慢性疼痛は中々出してもらえない。癌は命に関わる病気だから仕方ないけど。
でも慢性疼痛の方は自殺する可能性がある。痛みに耐えかねて死ぬ可能性がある。そういう意味では慢性疼痛も命に関わる病気です。
それをもっと分かってもらいたい。
自殺の半分以上は鬱病や慢性疼痛の方。慢性疼痛から鬱病になる人も多い。毎日痛かったら鬱病にもなります。いつか痛みが計れて救われる人が増える時代が来ますように。