3月11日 | 顎骨骨髄炎と、CRPS慢性疼痛との闘い

顎骨骨髄炎と、CRPS慢性疼痛との闘い

顎骨骨髄炎の後に残る激痛の闘いCRPSと、顎を切除した後遺症で咀嚼障害で噛まなくて良い物しか食べられなくなり身体障害者に。その記録です。骨髄炎に関係ない記事も多々ありますが日々の日誌のつもりで書いてます。愚痴ブログです。ブログは私の愚痴の捌け口になっています。

東日本大震災から13年が経ちました

あの日家に帰ってくるのがあと5分遅れていたら帰宅困難者になる所でした。家に着いて間もなく凄い揺れが起こり一旦おさまったかと思いきや、またすぐに揺れて凄く怖かった。家に懐中電灯が無かったから急いで買いに行き最後の1個を買ってスーパーに行ったら、もう既に物が無くなっていてトイレットペーパーも煙草も買えませんでした。煙草屋さんにも行ったけど売り切れ。
どうしようかと思っていたら熊本の友達から電話がきて買って送りますって言ってくれて数日間かかりましたが大きな段ボールに色んな食料品も送ってくれました。とても助かりました。熊本の友達は元は同じマンションの上の階に住んでいて仲良くなった友達です、熊本に帰る事になり最後の夜はお互い号泣してお別れしました。荷物送ってくれた事は一生忘れません。煙草は姉からも送ってもらいました。1ヶ月以上タバコは買えなかった記憶があります、
帰宅困難者にならなかった事、タバコやトイレットペーパーや食べ物送ってくれて凄く助かった事は本当にありがたかったです。
熊本の友達には感謝しかないです。
同じマンションで友達になれた事も嬉しかったです。一緒に鍋や、すき焼き食べたりしたのも楽しい思い出です。