大切な写真 | 顎骨骨髄炎と、CRPS慢性疼痛との闘い

顎骨骨髄炎と、CRPS慢性疼痛との闘い

顎骨骨髄炎の後に残る激痛の闘いCRPSと、顎を切除した後遺症で咀嚼障害で噛まなくて良い物しか食べられなくなり身体障害者に。その記録です。骨髄炎に関係ない記事も多々ありますが日々の日誌のつもりで書いてます。愚痴ブログです。ブログは私の愚痴の捌け口になっています。




もうすぐ誕生日。これは何歳だろうか。1歳位かな?
この写真はお母さんの優しい眼差しが気に入ってます。
子供の頃の写真は引っ越し繰り返しているうちに無くしてしまい殆ど無いんです。
お母さんは写真が嫌いだったので、お母さんの写真も殆どありません。
バセドウ病で目がちょっと飛び出してしまい、それから写真が嫌いになったそうです。
女性にとって顔が変わるのは嫌ですよね。お母さんの悲しかった気持ちは計り知れないです。
お母さんが亡くなってもうすぐ27年になります。
生きていて欲しかったです。
でもこんな激痛だったら何もしてあげられなかったから亡くなってから病気になってよかったのかもしれないです。お母さんは私を溺愛してくれたし心配症だったから私が痛い痛いと言っていたら、きっと心配でたまらなかったと思います。
大好きだったお母さん。生まれ変わってもまたお母さんの子供に生まれたいです。

何度かブログに書きましたが、お父さんのスキルス胃癌が分かったのはお父さんの夢にお母さんが出てきて、便を見るように言ったからです。便を見てタール便だったのですぐに病院に行きスキルス胃癌が発覚しました、

もしお母さんが 夢に出てこなかったら発見はもっと遅れていたと思います。

本当に不思議 ですがお母さんはずっとお父さんを見守っていたのだと思います。

でも何故か私の夢には出てきてくれません。

かける言葉が無いからかなんだろうか。 

頑張って耐えなさい とも言えない位の激痛だから何も言えないのかもしれません。

お母さんに会いたいです。