激痛 | 顎骨骨髄炎と、CRPS慢性疼痛との闘い

顎骨骨髄炎と、CRPS慢性疼痛との闘い

顎骨骨髄炎の後に残る激痛の闘いCRPSと、顎を切除した後遺症で咀嚼障害で噛まなくて良い物しか食べられなくなり身体障害者に。その記録です。骨髄炎に関係ない記事も多々ありますが日々の日誌のつもりで書いてます。愚痴ブログです。ブログは私の愚痴の捌け口になっています。

天気のせいか…また顎がもぎれんばかりに痛い。 あまりに痛いのでずっと手で顎を掴んでいるので最近は顔が変形してきた。
掴んでも痛みが楽になる訳ではないが、つい顎を掴んでしまう。 とにかく痛い。痛み止めも効かない。
睡眠薬飲んで寝ている時間が救いの時間。 最近は朝が来る事さえ怖くなった。目が覚めるのが怖い。目が覚めた途端激痛との闘い。夜、睡眠薬飲んで寝る時にこのまま目が覚めなければ良いのにと毎晩思う。でも朝は必ずやってくる。
先日、電気痙攣療法が最終手段としてあると医師から聞いた。慢性疼痛に効果がある場合があるらしい。必ず効くという物ではない。本来は重度の鬱病患者などに行う療法で全身麻酔をかけ頭に電気を流す。それを6回がワンクール。精神科に入院してやるとの事。あまりお勧めでは無いが、、強烈に痛がる私に最終手段という事で医師が話してくれた。
副作用として物忘れがあるという。やってみようか悩んだが、、、もう入院も懲り懲り。そしてそこまでして痛みに変化が無かったならばまた絶望的になるだろう。やってみる価値はあるのかもしれないが医師も渋々と言った感じだった。痛みに効く可能性が高いのならば迷わないで受けるが……やってみないとわからない。
痛みと闘う事に疲れた。もう解放されたい。でも電気痙攣療法を受ける勇気もない。 死にたい気持ちはあっても死ぬ事も出来ない。死にたい位に痛いなら電気痙攣療法をやってみても良いのかもしれないが…38回の入院で、、もう入院する事自体にも疲れてしまった。余りにも痛過ぎると何もかもがやる気が起きなくなってしまう。入院準備さえ手につかない。