会いたいと言ってくれる友達がいる。いつも心配して連絡くれる友達がいる。私がいなくなったら悲しむだろう。でもこの拷問地獄を本当に知って欲しい。もし痛みの度合いがいかほどか知ったならば殆どの友達はきっと驚き、もし万が一いなくなったとしても楽になって良かったねと言ってくれるのではないか…。もし自分の友人が自分と同じ痛みだったなら生きて欲しいなど言えない。生きて欲しい=地獄の痛みを我慢してになる。痛みさえ無ければ私も生きたい。やりたい事も沢山ある。でも激痛が何もかもを奪う。今朝も目が覚めると同時に激痛、朝が来た事を悲しく思った。夜睡眠薬を飲む迄の時間、激痛地獄。いつまでこの状況に耐えられるか。
顎、たかが顎、その顎の痛みに負けたくはないがあまりの激痛にもう気力が何もない。
痛みで何も出来ない事が悔しくて悲しくて泣いて、でもどんなに泣いても何も現状は変わらない。だからもう泣かない。無駄な涙はいらない