悪夢にうなされて | 顎骨骨髄炎と、CRPS慢性疼痛との闘い

顎骨骨髄炎と、CRPS慢性疼痛との闘い

顎骨骨髄炎の後に残る激痛の闘いCRPSと、顎を切除した後遺症で咀嚼障害で噛まなくて良い物しか食べられなくなり身体障害者に。その記録です。骨髄炎に関係ない記事も多々ありますが日々の日誌のつもりで書いてます。愚痴ブログです。ブログは私の愚痴の捌け口になっています。

強オピオイドを減量しトラマールを増量して飲む様になってから睡眠薬が効かない、やっと眠れたと思っても必ず悪夢で目が覚める。時には寝汗でびしょびしょになる。トラマールの副作用なのか…。肝心の痛みにトラマールが効いてる感覚はないので(トラマール飲んでも顎がもぎれそうな激痛) トラマールをやめた方が良いのかもしれないな。唯一の痛みからの解放の時間の睡眠が毎日悪夢では心身共に持たない。
咀嚼が出来ないから食べたくても普通の物は食べられない。食べる楽しみも無く、毎日激痛に襲われてひたすら耐えてる。忍耐、忍耐、忍耐、。こんなに耐えて耐えて生きた先に何があるのか?と疑問を拭いきれない。 それが幸せな生き方なんだろうか…。
生きてる限りこの拷問の様な痛みはつきまとう。寿命が来るまで拷問と闘う事が果たして幸せなのか。
痛み止めの効かない厄介な痛み。せめて薬が効いて痛みのない時間があったならば前向きになれるのだけれど。あまりの痛さにどうしても前向きな思考になれない自分。あとどれだけ苦しんだら解放されるのだろうか。
前の主治医が「よく生きてるね」と言っていたけれど、、あまりの痛さに耐えられず自ら命を絶つ人も多いのだとか…。私も何度も何度もそれを考えた。しかし勇気?がなくて出来なくて拷問に耐えてるだけ。いつまで耐えたらお迎えが来てくれるのだろうか。
今日は夕方分のトラマールを飲まずに寝てみよう。どうか悪夢でうなされて汗だくで起きる事がありませんように。せめて寝ている時間だけは救いの時間になりますように