今日ー12月5日ーから公開の映画
海難1890
なんばパークスで見てきました

もう感動で
あと3、4回、足を運んで
映画館で観てみたい
そんな気持ちになってます
多くの方々に見て欲しいー

1890年の9月
和歌山の串本、大島で起こったオスマントルコ帝国の親善使節船の海難事故
それを嵐の中、
村人たちが総出で助けた実話と

その95年後にテヘラン空港で
今度はトルコの人々が
戦火の中残された日本人を
救ってくれた実話

もう、映画の間じゅう
感動で泣けて泣けて

どんどん
心の中が
浄化されるような
不思議な体験でした

タイタニックみたいに
人間ドラマが繰り広げられる中
座礁してしまう船

危険も貧しさも顧みずに
異国の人たちを救う村人たちの
災害への衝撃と戸惑い
でも自分たちに
何かできることはないかと
懸命にはたらく姿

許嫁をかつての海難で失った娘が
悲しい心の傷を乗り越えて
今度は人を助けて
苦しみに寄り添う姿

海難事故に遭い
仲間を失った苦しみにもがく
大尉ー

そして
戦火の中で
かつての海難事故の子孫たち?かもしれない
男女と
人々が
助け合いー
救われて
互いにありがとうーという場面

どれもよく描かれていて

本当に
いい映画でした
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