ドリームキャッチャーについて
調べてたら
ココペリというサイトに
こんな記述が~

自分の行動を
正しい方向に導くために
彼らは夢に祈る

大事だなあと

以下
抜粋です





 ドリームキャッチャーにまつわる伝説は部族ごとにいくつもあります。 五大湖地方に住むオジブワ族には、
『目的にかなった生き方をするために、これを役立てなさい。よい夢をつかまえて、 ヴィジョンを得るために使いなさい』といった言い伝えがあるようです。
夜の空気の中には、よい夢と悪い夢が漂っていると 信じられ、グレイトスピリットを信じていれば、よい夢だけが真ん中を 通り抜けて、眠る者のもとに届けられて、悪い夢は網にかかり朝陽とともに消 えていってしまうと……
だから、眠る前には、ドリームキャッチャーを枕元に下げておくようになりました。
 人は長い人生の間で、いろいろな影響を受けながら生きています。楽しいことだけではなく、 困難な事にぶつかったり、挫折しそうになったります。そんな時に、彼らは、夢に 答えを求めます。悩んだりしている時には、普段では間違わないような事でも、誤った 判断をしてしまったりします。そういう判断は、自分だけではなく、大切な身近な仲間も 傷つけたり苦しめたりしてしまいます。自分の行動を正しい方向に導くために、 彼らは夢に祈ります。アメリカ・インディアンが「夢を求める」のには、単に希望やあこがれを 求めているのではなく、もっと深い生きる意味が込められていると言っていいでしょう。