栃尾から
再び
土砂崩れ現場を通って
天河弁財天社へ
鳥居をくぐり
手水舎で身を浄め
参道を登って
拝殿で参拝
独特の三角の形の神鈴を鳴らして~ってうまく鳴りませんでしたが
お参りの女性の方々も
カップルさんも
賑やかに訪れていましたが
なんだか
以前と違った雰囲気
洗い流されて
なにもない境地
という言葉が浮かんでくるような気がいたしました
あとから伺ったのですが
社務所の屋根まで水が上がったのだとか
今ではきれいに
お庭の植木もみずみずしく
手入れされていました
皆さん大変なご苦労をされたのだと思いますが
神社の裏手に向かい
南朝北朝の慰霊の供養塔を
お参りしましたよ
お水を捧げて参りました
同行してくれた
naohiさんが
太平記を最近読まれていて
解説してくださいましたよ~
ちょこっとだけ