江戸時代創業の醤油蔵
角長さんを訪ねましたよん
醤油は
大豆麹と小麦と塩が材料なんですね
杉桶が並ぶ仕込み蔵を見せていただきました
ふつふつと
もろみが熟成していましたよ
天井や梁のモワモワっとしたコケのようなもの
これが酵母
蔵付き酵母というのだそうで
目に見えないけど
降り注いでいるんですね
訪れるたびに思うのです
ここで呼吸するごとに
なんだか不思議な清涼感
そして
元気が沸いてくるような
気がするのです
私も
熟成しているかしら~少しぐらいは
いや
まだまだですかね
店で
創業170年を記念した醤油
三年仕込み
匠という生醤油がでてましたよん
入手いたしましたよ
家にかえって
かつおのお出汁にほんの少したらして味わったら
まろやかで
とびきりの旨みでしたよ