湯浅の町で訪ねた
金山寺味噌蔵
玉井醤大三さん
正式には～
玉井醤本舗大坂屋三右衛門さんでしたっけ？？
室町時代に唐から帰国した法灯国師が日本に伝えた
経山寺の味噌の製法
それをきれいな水が豊富だった湯浅の地でご先祖さんが作りはじめて400年とか
大坂夏の陣で負傷して
湯浅に戻ってきたのがきっかけだそうで
歴史ありますね～
対応して下さる店のおばあちゃんがお肌もきれいで
素敵なのですよん
大正生まれなのだとか
このお味噌食べてると
元気でいられるのかしら～と思わせてくれる看板娘さんです
写真撮影用に樽から出して
お皿に大盛にして下さいましたよ
米麦大豆麹に
夏にとれた瓜ナスシソとお塩を加えただけで
あとは何にも余計なもん入ってません～とニコニコ
茶粥やお茶漬け
お魚料理に添えて～と
いろいろ今回も教えて下さいましたよん
素敵です
発酵食～
