体調くずした話の
続きの続きです

仕事中
お腹が気持ち悪く
身体が痛く
熱が出たときのこと

寒気もするし
事務所の中で
コート着込んでマフラー巻いて
背中から腰にずらりと三個
カイロを貼って

なんとかしのいで
今回の本の最後の原稿を
なんとか書き上げたのですが~

書き終えてぐったり
しばらく寝転がっておりましたら~
目は覚めているのに夢を見て

地獄に落ちたような風景
鬼さんに煮え油を飲まされたり
身体を火で焼かれたりしているような

辛くてつらくて

そこに
閻魔さんの声が聞こえてきて

まだわからんのか~!と

力強く
でも暖かな声

それで~気づきました
私は
こんな痛みを感じないと
身体にムリさせてるのがわからないんだ~と

ホンマにアホやなあと
つくづく思えて

閻魔さんは
それに気がつかせるため
痛みを与えたのだなあと

それで
ごめんなさい
もう少し生きさせて下さい
これからは反省して
自分の身体を痛めるようなこと
もうしませんから
許して下さい~
せっかくいただいた命を
無駄にするようなことしませんから~
もう少しこの
大事な授かり物のような仕事を
ここでまださせてください~と
泣いてあやまって
閻魔さんにお願いしていました

こんなこと
初めてでした
こんなに泣いて
一生懸命反省して言葉にだして謝るなんて
子どもの頃にだって
したことなかった


本当に熱い涙が出て
我に返りましたよ

リアルな夢でした


少し前にも
もう身体を取り替える?
と聞かれて
いえ
もうしばらく
この身体でいさせて下さい
と不思議な夢見ていたし


今回の体調不調は
仕事に対する不安を
多量のコーヒーやら
刺激物食べたりで解消しようとしてたからなんですね
反省です

不安を受け入れること

身体をいたわること
食べ物に気を付けること
カフェインと油もの
刺激物を摂りすぎない

肝に命じましたよ

そして~
涙流してスッキリ

ムリに引き受けすぎていたことを
断った私
サッパリしていましたよ

おつきあいの食事もね

翌日から
皆さまからメールや励まし
おいたわりのメッセージいただき
受け入れることができて
なんとか回復できたのでした

長々すみません
感謝です