但馬の温泉町～湯村の
夢千代日記の館を訪れて
感動したのは
吉永小百合さんの書かれた言葉
行動することが～大切と
広島の原爆に胎内被曝して白血病で亡くなる～という湯村の女性夢千代を演じたことから
戦争のない平和な世の中になることを祈って
活動されていると
改めて知り～
数々の展示に
私も強く心を動かされましたよ
女優として
自分にできることを～と
原爆詩の朗読をされていて
それが共感を呼んで
多くのひとの心を打っているのですね
小百合さんは夢千代さんのことを
「彼女はどんなひとにも優しく接する
でも本当はひとに優しくすることで
自分を励ましていたのでは」と
表現しておられて
まさしく～そうだなと
癒しの行為も
すべてそうですものね
女優という仕事を通じて
学び感じたことから
大切と思ったことを行動にうつされて
ホントに素敵な方
優しさも強さもしなやかさも持つ
大人の女性なんだと
改めて思いました
私もそうありたい！と
もうひとつ夢千代館で素敵と思ったのは
一年後の自分に送る手紙のサービス
未来の自分にメッセージを送るには
未来の自分を
イメージすることなんですね～
癒し隊隊長さんに
教わったこと
セドナでも自分に向けて手紙を書いたのですが～
湯村でまた出会うとは
とても素敵な温泉町です
湯村
温泉とひとの暖かさにふれて
優しくしなやかに強くなれる
そんな心の旅ができる場所ですよ
