久しぶりに、スキー場ネタ、です。

 

北海道旭川市にある、市所有のカムイリンクス、

リフト料金が値上がるそうです。

燃料費や電気料金の高騰などで、

施設の管理維持費が増えているため、とのこと。

 

大人の一日券だと、

 2023年度までは3,800円

 2024年度から5,300円に

 2025年度からは7,000円に!

と、段階的に値上げする予定だそうです。
 
徐々に上げていき、
25年度までに、大人・シニアの一日券は約8割、
小学生でも5割の値上げ幅となるみたいです。
市営で頑張っていたものの、様々な要因が重なり、
値上げしなくてはならなくなったのは理解できます。
それよりも、今まで3800円で頑張ってこられた、
というのがスゴイ!と思います。
 
あと。
2024年度から「シニア」の対象が、
60歳以上から65歳以上に引き上げられるとか。
これは、他の全国のスキー場でも見られる現象ですが、
シニア料金になる!って楽しみにされていた
狭間の年齢の方々にはショックな情報でしょうねあせる
 

 

周辺のニセコとかは万を超えてたりしますから、

これでも北海道だとお安い方?

 

 

 

 

 

 

私、色んな海外の観光地を旅行してきましたが、

海外って、国内在住者と外国人旅行者の間で、

観光施設の利用料に差を付けて、

旅行者からはかなり割高に集金あせるしてるお国って、

多くあるんですよね。

いわゆる「二重価格」で、海外の観光地では

一般的に行われてますよね。
エジプトで有名な某ピラミッドの見学料は、

日本や他の国からの外国人観光客なんて、

地元やアラブ諸国にくらべると、倍どころか、

5倍は軽く超える金額にに設定されたはずよ。
南米ペルーのマチュピチュの入場料だって、

地元民や近隣国の人たちと、日本人などの諸外国の

観光客では倍の金額差があったと記憶してます。

日本って、そういうことしませんよね?

なんでなんでしょーね。