先日、白馬さのさかスキー場の運営から、
ブルーキャピタルマネジメントが手を引いた、と言う記事をアップ。
それに関連した、スキー場ネタをもう少しご紹介
再生可能エネルギー事業などを行うブルーキャピタルマネジメント。
2018年にスキー場運営大手のマックアース(兵庫県)から、
・エコーバレースキー場(小県郡長和町)
・Mt.乗鞍スノーリゾート(松本市)
・白馬さのさかスキー場(長野県 北安曇郡白馬村)
の3つのスキー場を取得しています。
太陽光などの再エネを索道や人工降雪機の動力源に充てるなどの
経営改善を進め、グリーンシーズンの営業にも取り組むことで
「これまでのスキー場ビジネスに風穴をあける」って話していたはず。
でも・・・。
その後に、新型コロナウイルス感染症の影響などもあり、
エコーバレーは今冬22~23年も休業予定で、休業は3季連続。
Mt.乗鞍スノーリゾートは営業するみたいですけれど・・・。
スキー場の運営って、本当に大変なんでしょうね・・・