少し前に赤ちゃんを飛行機に乗せて、泣くのがとまらない場面に遭遇した有名人のブログが話題になっていました。
いろいろな意見があると思いますが、飛行機に乗せることは赤ちゃんのために良いか?という論点と
赤ちゃんを育てる家族に対して、どの程度寛容になれるか?という論点が
入り混じってしまう事例なので、複雑になっているのかなと思いました。
ただ、純粋に公共交通機関で赤ちゃん連れに対してどれだけ寛容になれるか?という点では、
私自身子育てを経験して大分変わりました。
子育てが、想像以上に大変なエネルギーがかかることがわかったからです。
これは大変です。
特に、共働きが増えてる現代、核家族化で、シングルマザーも増えているように思いますので、
これは、やはり、昔よりも社会が寛容にならなければならないと思いました。
気持ちもありますが、バリアフリーの設備など社会インフラも欲しいです。
また、前提として、日本人の生活、特に時間的な豊さが無いことが、寛容になるのがヨーロッパより難しくしているのかなとも感じます。
長くなりました。また書きますね