「ん」から始まるきんめ部屋 -3ページ目

「ん」から始まるきんめ部屋

きんめ脳内の情報を垂れ流しにする場所。
だよ。

収入を聞く女、自分だけ食べる男。合コンで引く行為

モテたい一心のデリケートなお年頃な青春男が、いかにもな記事を基にぶろぐっちゃうよー☆

この謎なテンションは明日久々に友人と遊ぶからなんだよ。

あ、勘違いしないでね。
友人と遊ぶって行為が久々なんじゃないよ。
その友人と遊ぶのが久々なんだよ。

ヒッキーじゃないよ!
わりと。

遊びすぎて……


でも、本当は女遊びがしてみたい。


だって、男の娘だもん♪

間違えた。
まぁ、女装した事あるからあながち間違えではないか。

あながちってエロいよね。
穴ガチ

アッー!



さーて本題に行くか。
「自分は京大を卒業してると自慢する秋葉系」
どうでもいいけど、「アキバ系」な。
秋葉っつったら全く別物だからね。
まぁ、しかたないよね。
アキバ系は結構コンプレックスの塊みたいな奴が多いから。
モテないだとかでね。
だからDQNなんて言葉がネットで流行るんだよねー

要はチャラチャラしたやつを見て妬いてるって言うの?

だから、自分はあいつらと違って学ぶべきものを学んでいると言い聞かせるようになってたりするんだよね。

ネット見ればわかるけど、やたら学歴気にする人多いしねー。


まぁ、文字媒体の中では容姿なんて関係ないから低学歴晒そうものなら、即弱者の烙印を押される訳だが。

ていうかさ、話戻るけど、これ言ったやつも言ったやつだよね。
「秋葉系」ってつける意味あんのかよ。

しかし、これが世間の目ってやつですね。


私はもう慣れました。
相手が誰であれ、ハートキャッチプリキュアのつぼみちゃんについて話す事が出来ます。
初期EDのハートを描くシーンの直後のブロッサムが好きなんです。


ところで女性に質問。
やっぱり下ネタってアウトなのかね?
男性から「オヤジっぽいなぁ」と思われてしまう言動9パターン


中身が親父な女の子だって良いじゃないか!
何が悪いと言うんだ?

「「俺の妄想を聴けぇぇぇぇええええ!!」」



1ビール飲んで「ぷはぁ」って言う

「うっ」
僕は思わず嗚咽を漏らす。
家へ帰り、リビングへ行くと、部屋一杯に酒臭い空気が充満していた。
おかしい。今日は両親の帰りが遅いため、酒を飲む人間どころか、人っ子一人いないはずだ。
苦手な酒の臭いの根源を辿って部屋へ入っていくと、一人の少女が調度テーブルの影になって寝転んでいた。
「香織さん!」
僕はその少女の名を呼び揺さぶる。
「うぅ……ゆらさないで………」
全ての文字に濁点がつくかのようなうめき声をあげる香織さんの周りには、大量のビールの缶が転がっている。
「な・ん・で、ここにいるんですか!」
香織さんのとても二十歳を越えてるとは思えない小さな身体を抱き上げ起こす。
「うるはい!頭に響くから御託ならべてないで冷蔵庫からもう一本もってきてよー」
なんでここにいるか。そんなことを聞く理由はなかった。
「うちは飲み屋じゃないってのに、いつも香織さんは……」
そんな苦言を垂れながらも嬉しそうにビールを持って行ってしまうのだから仕方ない。
「ぷはぁっ!!」
こんな幸せそうな顔を見せられたらね。




2「スマン」って言う

「スマン!」
彼女はパンッと手を合わせて謝る。
「いいよ」とかるく流す。
「本当に悪いっ!」と後ろで一つにいわった髪を翻し帰っていく。
あいつは俺の事を一体どう思ってるのだろう。
俺はあいつの「スマン」をいつも許してしまう。
いつもいつも苦悩してる俺とは裏腹に、いつも「スマン」なんて軽い言葉で返してくる。
気楽そうに。
でも、今回ばかりはそうじゃなかった。
「スマン……」
重々しく彼女は言う。
それは今までのような軽い言葉じゃない事を知っていた。
だけど許せなかった。
「スマンじゃねぇよ……」
決して謝りかたが軽いから怒っているわけじゃなかった。
彼女の震える肩を抱きしめると、彼女は溜め込んだ涙を流した。

「スマンっ!」

次の日もその言葉で彼女は謝る。
明るく、それでも申し訳なさそうに髪を翻し笑う彼女。
やっぱり敵わないな。





全部作ろうと思ったけど疲れたぞ。
えーと、今回はケータイからの更新であるからして、画像が無いのは勘弁して下さい。
また、改行が多々あると思いますが、それもケータイのせいです。
すいません、私のせいです。



話をもどして「涼宮ハルヒの憂鬱」は何故あんなにも人気を博したのか。
それについて、私の考えを淡々と書いていきます。過度な期待はしないで、モニターから離れて見てください。


まず最初に「涼宮ハルヒの憂鬱」がなんたるかを説明しよう。
詳しくはWikiなんかを見てほしいが、角川書店のスニーカー文庫より出されてる谷川流さんの書いている、学園SF恋愛もののライトノベルで、所謂萌え系の作品だ。
この作品を期に、所謂「オタク」や「萌え作品」が世間に爆発的に増えたといっても過言ではないだろう。
このライトノベル、確かに面白いのだが、こんなにも影響力のある作品なのだろうか?
例えばキャラ一つとっても、他の萌え作品と比べれば、個性的さはかなり劣っている。
当時は「ローゼンメイデン」、「撲殺天使ドクロちゃん」、「ゼロの使い魔」、「灼眼のシャナ」、「ガンスリンガーガール」と言った様に、今でも名を聞く名作が他にもあったにも関わらず、何故ハルヒがこんなにも人気を得たのか?


そこで、私は一つの作品に目をつけた。
「ケロロ軍曹」である。
2004年からアニメが放映され、今年の4月まで放送されていた長寿かつ人気アニメだ。
可愛らしい宇宙人、ケロン人の面白おかしい内容から子供にうけたが、その原作は角川書店の少年Aに乗っている青年向け漫画である。

原作が原作であるからかガンダムのネタを多用するからか、内容がやや子供向けになったアニメ版でもその人気は小さな子供だけには留まらず、学生や大人にも人気があった。(視聴率が下がり深夜枠に飛ばされた程である)

ケロロ軍曹は、少年Aに学生世代や大人を逆輸入したのだ。

そして2005年、ツガノガクさんによる漫画版が少年Aよりスタート(厳密にはみずのまことさんが書いた奴があるが)。


王道ツンデレ。シンプル故に人気の高いハルヒ。

萌えを形にしたようなみくる。

大人気アニメエヴァンゲリオンのレイを彷彿させるかのような長門。

この三人はシンプル故にケロロ軍曹から入ったライトな人には理解しやすかったのだ。



さらに、今では当たり前となってる、キャラの「萌え要素」発言も、当時は少なく、ハルヒは作品中でみくるをロリ巨乳で萌え萌えだと評価したりなど、ライトな層も理解しやすい「萌え作品」だったのだろう。


そこで2006年のアニメである。
今でこそ有名な京アニもこの作品がきっかけであるだろう。

とても昼間のアニメでは見られない凝りに凝った作画、動く萌えキャラや声優の力はとても新鮮なものだったと思う。
耳に残るハレ晴レユカイは音楽として世間に広がり、YouTubeではハレ晴レユカイ関係の動画が大量にあった。

そんな感じじゃないかなと思ってます。