こんにちは(*^^) 

 動物と話すアニマルコミュニケーションをしている あきですあしあと

 
 
 
動物と話す
アニマルコミュニケーションですが、
 
まず最初にする練習が
「ハートスペース」と行き来できるようになること。
 
 
頭から抜け出して思考や感情をフラットにして
心臓の近くの静かなスペースに入ります。
 
 
 
ゼロポジションなどとも言われます。
これができれば動物と話すことも
できるようになるので手順を書いていきますね。
 
 
 
 
ハートスペースとは心臓の近くに自分で作る
自分だけのスペースです。
 
①ハートスペースの設計
②ハートスペースに行けるようになる
③ハートスペースに長くいられるようになる
 
 
これができるようになったら
このハートスペースに話したい動物を呼び
好きなようにお話ができます。
 
 
それでは、自分のハートスペースを
作っていきましょう。
 
 
 
①ハートスペースの設計
 
自分のハートスペースは安心できて
心地の良い空間である必要があります。
 
想像上の場所でも実在する場所でも
その両方を混ぜてもOKです。
 
 
目を瞑り意識をその場所に向けたときに
心地よく安心できて細かいところまで
イメージできるところを作ってください。
 
 
 
例:
 
目の前には沖縄で見た綺麗な海が広がっていて
 
そこに降り立つと足の裏には
さらさらとした砂の感触が、
 
頬にはあたたかくも涼しい風が当たる。
 
 
 
後ろを振り向くと静かな森林が広がっていて
森林を歩いていくと
 
こじんまりとした湖があり、
太陽の光で水面がキラキラと輝いている。
 
 
湖のそばには座り心地の良さそうな
大きめの岩があり腰を掛けると
 
太陽であたためられた熱がお尻から伝わって
その心地よさからだがどんどん緩んでいく。
 
 
 
森の匂いを感じながら
湖の冷たさを拾ってきた風を受け、
 
腰を掛けた岩からの熱でとても心地が良い。
 
 
ふと視野を上に向けると晴天がひろがっていて
鮮やかな鳥が可愛い声を出しながら
飛んでいるのが見える。
 
 
 
 
 
ハートスペースを作る時のポイント
 
・波の音や鳥のさえずり
木々の葉の触れ合う音など
「音」が聞こえること
 
・風や日光、草を踏みつける
「感覚」などがあること
 
・明るくて鮮やかな景色など
はっきりとした「視覚」があること
 
・自分の視点であること
(自分を客観的に他の視点から見ないように)
 
・動物と話すための座れる場所を作ること
 
 
 
イメージできる限りで良いので押さえながら
作ってみてください✨
 
 
 
 
②ハートスペースに行けるかようになる
 
①で作ったハートスペースに
意識をおろしていきます。
 
おりていくための手順を紹介します。
 
 
 
 
============
 
楽な姿勢をとってゆったりと呼吸をしてください。
 
そして、目を閉じてください。
 
頭の中にエレベーターがあるのを想像してください。
 
 
そのエレベーターに乗ったあなたは、
首を抜けて肩のところを通り
心臓まで下りていきます。
 
 
エレベーターの扉が開くと
そこはあなたのハートスペースです。
 
自分で作った心地の良い空間を
ハートスペースに投影してください。
 
 
そしてその空間の感覚を
五感で味わってください。
 
 
頭の中の考えやおしゃべりに
満たされない感覚を覚えてください。
 
 
空間を一通り楽しんだら、
乗ってきたエレベーターに乗り
頭の中に戻ってきてください。
 
 
ゆっくりと目を開けます。
 
 
===============
 
 
 
 
③ハートスペースに長くいられるようになる
 
 
何度も練習していくとハートスペースに
長くいられるようになり、
頭を使わない感覚が身に付きます。
 
 
これができるようになると
すぐに動物と話せるようになるので
何度も練習してみてくださいキラキラ
 
 
 
 
 
うずまきうずまきうずまき
②のハートスペースへ行く手順は
頭の中からハートスペースへ行ければ良いので、
流れだけ覚えてもらえればOKです。
 
頭の中のエレベーターに乗って
心臓のハートスペースへ下りて行くってことだけ
できればOK!
 
 
 
頭の中からなんでハートスペースに
行ってもらいたいかっていうと、
「言葉」が頭に浮かんでこない脳波まで
おとしていきたいからなんですよね。
 
 
言語野に使われる脳の部分を使うと
脳波が下がらずに
テレパシーが使える脳波にならないんです。
 
 
だからどうしてもハートスペースに
いっても「言語」が浮かんできちゃう!って
場合には、
 
②の手順を音声に録音して、
時間をかけて行うようにするとできます。
 
音声で時間をかけて行いたい場合には、
台本としてこちらを参考にしてください↓
 
======
 
 
まず自分にとって快適な姿勢になりましょう。
 
寝そべっていても
座っていても、
身体が完全にリラックスできる姿勢になってください。
 
 
快適な姿勢がとれたら、目を閉じてください。
 
 
これからあなたの意識は頭の中から離れ
ハートスペースへと向かいます。
 
 
 
あなたの頭の中にエレベーターがあるのを
イメージしてください。
 
エレベーターの扉が開き、あなたはそこに乗りました。
 
からだの向きを変えると目の前の扉がしまります。
 
 
 
そしてあなたを乗せたエレベーターはゆっくりと
下りていきます。
 
下りていくにつれて頭の中を満たしていた
騒々しいおしゃべりから離れていきます。
 
 
エレベーターは上から下へ首を通り抜け
肩のところを通過して胸の中へ入り、
心臓のところで止まりました。
 
 
すると目の前の扉が開きます。
 
目の前に広がるハートスペースへ
一歩踏み出してみましょう。
 
 
ここはとても静かで安心感がある場所です。
心地よい静寂があなたを包み込んでいます。
 
 
ではあなたの心臓に意識を向けてみてください。
 
規則正しく刻まれている鼓動を感じてみてください。
心臓が作り出すリズムを感じますか?
 
 
 
呼吸に意識を向けてみましょう。
 
吸って、吐いて。
 
あなたの中にある緊張感を
吐く呼吸と一緒に全て吐き出します。
 
心臓を使って息を吸って、吐くときも心臓を使います。
 
 
息を吸うときには心臓に生命を吹き込むところを
イメージしてください。
 
 
 
次に最初に作った心地よい自分のハートスペースを
イメージしてください。
 
 
海辺でも牧場でも、
実在していてもしていなくてもかまいません。
 
 
ハートスペースの中をしばらく歩き回ってみましょう。
 
 
どんな色が目に入りますか?
 
どんな音が聞こえますか?
 
匂いはしますか?
 
心臓で呼吸するのを忘れないでくださいね。
 
 
座って一休みできる場所を見つけたら
その場所で好きなだけまったりと過ごしてみましょう。
 
(もし言葉や考えが浮かんで来たら
頭のエレベーターにもう一度乗って
このハートスペースへと戻ってきてください。)
 
 
 
このハートスペースの感覚を覚えておいてください。
 
もういいかなと思ったら乗ってきたエレベーターに乗り
頭に戻ります。
戻ってきたらゆっくりを目を開けましょう。
 
=====
 
 
頭を使わずにハートスペースで
しばらくの時間を過ごせるようになれれば、
あとはそこに話したい動物を読んで
話すだけです。
 
ここさえクリアできれば後が楽になります✨
 
 
 

 

 

 

 

◆大事なペットさんとゆっくりお話ししませんか

「私に何かして欲しいことはある?」
「何か家族に対して伝えたいことは?」

大切な大切なペットさんの声、
今こそ聴いてみませんか?

あなたに気持ちが伝わるのを
ずっとずっと待っているかもしれません。


聞いてみたいこと、伝えたいこと、
ありませんか?

右矢印セッションメニュー詳細虹
右矢印アニマルコミュニケーションご感想一覧乙女のトキメキ

 

 

 

 

\ 愛犬の愛用品犬あしあと /

 

 

 

 

動物と話すための

誘導瞑想動画も配信中流れ星

 

 

 

 

 
知りたいことや素朴な質問
下矢印こちら下矢印からお気軽にご連絡ください(^^)/ふんわり風船ハート
 

 

 

 
うさぎクッキーブログカテゴリ桜
 
┗ご提供中のサービス
┗アニマルコミュニケーションについて知りたい
┗お客様の声のご紹介
┗アニマルコミュニケーションでもらったメッセージ
┗自分でできるアニマルコミュニケーション
┗大切なこと