秋のハイシーズン。なかなか秋爆のタイミングにエントリーできなく右往左往しております。睡眠時間を削って頑張った今週の釣行です。



 19日は前回トップでバラしたリベンジにと同じ場所に早朝から入る。


 一番人気の角地は空いていたけど、人だらけになるのでパスします。案の定夜が明けるとどんどん人が入って来る。


 自分が入った場所も人が入りそうなので、トップ投げて存在をアピールしたが無言で入られる。せめて一言だけ言ってくれればお互い気分良く釣りができるのになぁ〜と独り言。


 肝心の釣果は見渡す限り誰も釣れてない状況。結果はノーバイトでホゲました。


 人気の角地では青物が1本出たそうです。入ってたらワンチャンあったかもと思いましたが、もうこの時期は行かないかな。


 先週は仕事の段取りが悪くて時間が空きそうなので、22日は南伊勢の内瀬釣りセンターさんに今シーズンラスト釣行。



 大将からの情報だとカマスも湾内ひ入ってるので狙ってみます。


 期待しての一投目。着底してから底ちょい上をレンジキープして巻き巻きしてると、コツコツとバイト。ロッドに重みが乗ったので合わせを入れると生命反応あり。こりゃ楽しみで抜きあげると。




 メッキだ❗️この時期になると湾内に入ってくる死滅回遊魚。


 群れで回遊してるはずなのでバイトがあった付近を探ってると。




 ほぼ同じ魚。ジクヘッドだと掛けるまで時間がかかるのでジクにして場所、レンジを探りメッキの群を探す。


 単発ながらもバチボチとキャッチ。




まあまあのサイズ。




 1時間ぐらいで地合終了でした。カマスはノーバイト。反則のサンマの切り身も不発でした。


 ですが、漁師さんが筏の周辺を何回もカマス狙いで流してるので、可能性はありそうな感じです。


 その後は団子でチヌ狙い。最近はルアー投げてる時間のが長いです。


 団子を打ち出すと、筏の下からアジが寄ってくる。底はエサ取りのヘダイの群れ。やはりボラを寄せてヘダイを蹴散らしてチヌを釣るパターンにしないと厳しそう。


 ヘダイしか釣れないので、お土産に表層のアジでも釣ってると筏の下から黒い影が出たり入ったりしてる。


 たぶんシーバスです。これだけアジが寄ってても捕食スイッチが入ってないので、早い動きのリアクションで食わないかなと思って色々試す。


 底からの巻き上げ。水面下エイトトラップ。ワンピッチジャーク


   …………う〜ん無反応。


 ならば無理矢理ルアーを筏の下に手で投げ入れてカーブホールさせてるとガツンとひったくりバイト‼️


 糸を出したらロープに触ってサヨナラなのでガチガチドラグで突っ込みを耐えて一気にキャッチ。


 



 まあまあのサイズのシーバス。今まで何回か良型シーバスを掛けても最後にロープで切られてばかりだったのでめちゃくちゃ嬉しいです。


 かなり満足したので精神的には余裕、余裕。ちょうど暖かいお弁当も運んでもらったので至福の昼食。



 オカズが10種類ぐらいのお弁当が海の上で食べれてのんびりできるのは最高です。普段は夜中のシーバスばかりやってるので明るい時間の釣りはイイですね。


 お腹も満たされて睡魔に襲われたので昼寝💤して場を休ませます。


 波に揺られて心地良く、30分ぐらい寝て再開。さてと、後半戦です。


 団子を投入して様子を見ても、相変わらずヘダイばかり。チヌが釣れる雰囲気がないので半分くらい団子を残してチヌ釣り終了。


 迎えの時間まではカマスを狙って色々ルアー投げたり、エギングしたりしてると、エギに黒い影。


 ひょっとしてアオリかな?と思い、一旦フォールでボトムを取り、しゃくってステイさせてると、ぐい〜んとジェット噴射な引き込み。


 ホントにアオリが乗ってしまったみたい。ちょっと重いので慎重にやり取りして水面に浮かすとイイサイズ。ネットですくって無事キャッチ。




 とんかつサイズ❓ってヤツですかね。今シーズンは3回しか来てないけど、毎回アオリが同じ場所で同じエギ。軍艦グリーンはよく釣れますね。


 しかしその後は何も釣れずに終了。結果は。



 最後の釣行なので満足しました、チヌは何年もやってるけど難しいですね。


 今週はこれで終わりのつもりだったけど、釣具屋でバイトしてる青年から、最近ランカーが釣れてて、良い群れが入ってますよ。行くしかないでしょってLINEが入る。


 連チャンになるが23日に強行することに。


 到着すると青年の知り合いがすでに釣りしてるみたなので先に行ってもらう。歩くスピードが違うからどうせ置いておかれるんだけどね。


 本命ポイントまで、打ちながら進んで行くもノーバイト。いつもならセイゴぐらいは反応あるのに何で?


 皆さんが釣りしてる場所に到着しても反応は渋いそうです。水面下はボラじゅうたんでルアーを掘り込むと一斉に水面が割れて暴れ出す。


 ベイト多すぎかも。しばらく様子見てても流れも潮目も出ない様子。


 干潮間際に流れるのを期待して待ってると予想通り出た。しかも本命ポイントではなく少し離れた自分の前。


 沖は浅瀬になっていて、手前に向かって掘れてる。そこがブレイクなので、潮目とブレイクが重なる場所を重点的に攻めてると表層で待望のバイト。しっかり合わせて寄せる。タックルが強いのですんなりキャッチ。





 VJ強いですね。前日もランカー出てるから皆さん120ミリ以上のデッカいルアー投げてるので反則みたいな雰囲気(笑)


 その後さらに潮位が下がり、エキスパートな常連さんが入水。


 まさか、こんな沖からウェーディング⁉️大丈夫かなと思ったが、色々教えてくれたので自分も入水。寒くなるとカメジャコパターンもあるから楽しいらしいです。


 ある程度まで行くと死ぬから程々にと釘を刺されて釣り開始。


 ウェーディングなのでブレイクゾーンが近くなったから広範囲に攻めれます。


 VJを遠投してカメジャコパターンを想定した攻め方で、浅瀬のボトムを感じながら、ブレイクでズル引き、止める、リフト、ホールなど試してるとコンってバイト‼️2回しっかり合わせてファイト。


 ブルンブルンと首を振る懐かしい引き。遠投して掛けたので楽しみながらキャッチ。


 



 この時期にマゴチはホームでは釣れないのでちょっとビックリ‼️ですね。


 その後上潮になったので、油断してると帰れなくなるので終了しました。


 今週はコレで終わるはずでしたが青年から土曜日どうしますか〜?金曜日行ったら渋いので木曽三川にしませんかとのLINE。


 昨日も行ったのね………


 じゃあ行くか。ただ時間的に早いと入れないのでラーメンでも食べてゆっくりエントリー。


 二郎系が食べたことないらしいので、通り道にある津島市の天高く飛べに案内。


 青年は初二郎だったので自分と同じ普通のラーメンをオーダー。合言葉はニンニンスクナメ。ヤサイ、アブラマシ。カラメをコール。




 ジャンキーな見た目でオーションの麺も食べ応えがあり。アブラと乳化したスープもまろやかで、追加で入れた背脂も甘めでマイルドな味わい。女性客も食べに来てるので人気店ですね。


 青年も満足したご様子。釣り場に向かいます。


 到着するとやはり週末なので先行者。明暗の1級ポイントは取られてるので流れの効いてる場所を探してエントリー。


 開始早々に青年が良型を掛けるもジクヘッドのフック伸ばされてバラす。


 だか、その後はセイゴすら当たらない状況。お互いラーメン食べて満足してたので粘る事なく終了でした。


シーズンオフにはまたまた。 来週は何処に入ろうかなぁ〜と悩んでます。