11月に入っても昼間は25℃超え。日向なら半袖で充分なぐらいの異常気象ですね。
人間は季節感を感じなくなってますが、海の中は秋へと確実に移行してるはず。
ホームも条件が良ければ魚も入ってくるはずなので確かめないとね。
まずは10/31ハロウィンの仕事終わってからの釣行です。
19時にエントリー。先行者なし。釣れてないので当然です。
潮止まりなので流れも緩くベイトっ気無し。大潮なので潮位が高いので魚は入ってると信じて潮が動き出すのをしばし待つ。
時間は20時。流れも効いてベイトのイナっ子も流れ出す。だか、流されてながらも戻ってきたりしてる。
ひょっとしてシーバス入ってるから警戒してるの?
表層からミノー、シンペン流しても反応イマイチ。
ならば、最近お気に入りのしぼりシャッドを流す。
イナっ子にコツコツ当ててレンジを下げるとちょっと違和感。
このパターンで通せば出そうな予感。派手なバイトは出ないのでコツコツイナっ子に当たったらロッドティップを下げてテンションフォール。
すると違和感からのショートバイトを合わせると、イナっ子じゃない引き。
流れに乗って主導権握られる前にサーフにズリ上げ。
かなり嬉しいです。
サイズは55。少し場を休めて再開。ベイトはまだ流されてるので同様に攻める。
コツコツ、コツコツとベイトに触ったら場所を重点的に流してると、吸込む様なショートバイト。今回はこのパターンなのでしっかり合わせを入れるとまあまあの重量感。
流れに乗られてドラグ鳴らしながらもサーフにズリ上げてキャチ。
サイズは62。
良い場所にフッキングしてますね。その後は潮位も下がったので沖にウェーディングして35ぐらいのをキャッチして終了です。
11/2は仕事が暇になったので南伊勢まで遠征。いつもの内瀬釣りセンターさんでの五目釣り。
狙いはアオリとカマスでしたがホゲなかったけど、もう少し釣れると良かったかな。そのかわりアジ爆釣でした。
11/3はホームで2時間だけやってチーバスのみ。ベイトっ気無いと難しい。
11/5は最近沖堤防が釣れてるので、そろそろ近くのテトラ地帯にもシーバス回遊してくるかもと期待しての釣行。
3時半にエントリー。ひたすら歩いて4時過ぎから釣り開始。
現地に到着すると先行者は1人。距離を取って入ります。暗い時間帯はルアーロストが心配なのでDJを投げます。
しばらくしてもな〜んにも無い。久しぶりなので状況も分からないのでムダ撃ちは控えてしばし休憩。
時間も5時半になると、他のアングラーも入り出したので釣り再開。
バイト出ないなぁ〜って独り言を呟いてたら、ピックアップ寸前にひったくるバイト。
勢い余ってそのままテトラ地帯に魚が突っ込んてしまったので、ランディングネットが使えない。
仕方がないので、強めのタックルを信じてぶっこ抜いたらまあまあのサイズ。
テトラの上なので曲がってますが63。ヒットルアーはDJ。
フックがノーマルだったので不安でしたが取れて良かったです。
その後、夜が明けると先行者と自分の間の場所に2人組が入ろうとしてる。
これは入られたらアカンやろうと思い、アピール力(人間に)の強いトップで存在感を出したが、無言のまま入られる。
せめて一言ぐらい挨拶して欲しいですよね。ウェーディングなら先行者優先で一声かけて入るのを心掛けてますので残念です。
そういう方って、かなり軽装備。スニーカースタイルでライジャケも未装着。濡れたテトラは危険ですよ⚠️
威嚇攻撃のトップも効果ぎなかったけどルアーチェンジするの面倒でしたし、トップでやってる人が誰も居なかったのでそのまま続行してると、ドッバ〜ン水柱が上がる。
うそ〜出たの‼️
しっかりと重みを感じたので乗ってる。しかもさっきキャチした際にドラグ閉めたのに糸が出されてる。
ゴリ巻きで寄せてランディング体制に入っても、テトラの前でめちゃくちゃ暴れる。
その時、バシャバシャと暴れる音とともに甲高い音がしたと思ったらバレる。
やってしまったなぁ〜と思いルアーを回収したら真っ二つに割れてました。
ライザーベイトか破壊されてます。よっぽど当たりどころが悪かったんでしょうね。
まあまあのサイズだったのでかなり凹んで終了となりました。