最近週末は飲み会のお誘いがあり全く釣りに行けてない。ならば短時間勝負で仕事終わりに高速使ってホームに通うも4連チャンでホゲ散らかしてる状況。気がついたら10月からシーバス釣ってないし………滝汗滝汗そんな危機的状を打破するための久しぶりの陸っぱりです。


 確か昨年もこの時期に行ってる自分的には最南端な場所。釣り場までは遠くて危険なのが通わない理由です。早朝3時半に到着。




 この場所は飛距離が出せて強いタックルで強引なやり取りが必要なのでベイトタックルで行くつもりだったが、10月の釣行で穂先を折ってしまいスピニングタックルを引っ張り出す事に。一年以上使ってないロッドです💦💦


 とりあえず15gぐらいのルアーから投げてみるが。う〜ん⁉️飛んでるのかよく分からない。


 ラインはPE2号で4本編み、リーダーは7号。やはりスピニングだと糸の太さは飛距離に影響して4本編みだとしなやかさに欠けてるかな。キャストすると何か引っ掛かる違和感も気になる。


 1時間ぐらいノーバイトで他のアングラーもちょくちょく入って来る。


 しばらくして夜明け前の5時ぐらいに回収直前のルアーが水面誤爆。ジョルディが吹っ飛ばされる。惜しかったなぁ〜ゲッソリゲッソリ


 きっと地合い突入だなと判断してフッキング率の高いルアーにチェンジ。手前を丁寧に探ってると派手なバイト‼️サイズはそんなに大きくなかったなでぶっこ抜く。




 ヒラやん。この時期にこの場所でヒラはお初だったのでとても嬉しいです。お腹パンパンでものすごい体高。足場がとても悪い場所なので計測は後ほどです。


 とりあえず1か月ぶりにシーバスをキャッチしたから余裕が出たので色々と試してみます。


 デカいペンシルで水面ガチャガチャしたり、青物狙いでデカいセットアッパーを投げたが反応は無い。やはり回遊はしてないかなと判断してさっきのルアーに戻す。


 ルアーを軽くすると相変わらず気持ち良く飛ばない。原因が分からずそのまま投げてるとまたもや手前でゴンとバイト。タックルのパワーで強引に浮かせてぶっこ抜こうとするとまあまあデカい。ランディングネット使うの一年ぶりなのでもたついて魚より先にルアーがネットに絡む。


 かなりヤバイ状態でテトラに突っ込まれあたふたしながらランディング。魚はネットに入らず絡まったルアーごと引っ張り上げた感じのヘッポコランディングでした。




 たぶん60ぐらいありそうな感じ。ヒットルアーはこれまた久しぶりのエリテンエボ。




 純正のフックは弱いのて交換したのに、新品が伸ばされてます。ポーンポーン強引なやり取りとむちゃくかなランディングのせいでしょうね


 ランディングにもたついてたら夜明けとなりやっとキャストの不調が判明。


 



 絡まってたのね………


  ベイトのバックラッシュは嫌ほど解いたけどスピニングのはたちが悪い。糸ヨレとカラミが同時に起こってるのでムリと判断して終了しました。


 釣り終了して計測で…す。




 ヒラは35ぐらいだと思ってたらギリ40。




 コッチは65と久しぶりのサイズでした。


 帰宅して捌くとヒラはものすごい内臓脂肪。




 脂の乗ったベイトを食べて脂肪を蓄えてますね。胃の中身をチェックすると。




 イワシにカメジャコがたっぷりと入ってました。ベイトがイワシって事はそろそろ青物も入って来るかもしれないですね。