年末。あと一週間で仕事納め&誕生日がやって来る。
年末ともなると、今年一年お世話になったクライアントへの挨拶回りやら、
友人との飲み会やら、にわかに手帳の空白が埋まってきて、心なしか安心する。
今は忙しく動き回っているくらいが気分的にはちょうどいい。
飲み会→飲み会→金曜日はひたすら寝る→友人とごはん→友人と日帰り温泉
→姉と鍋→おそらく終電まで仕事→誕生日会→大掃除&飲み会&飲み会
→友人に会う&友人と飲む→暇→忘年会→クラブの年越しイベント→帰省
ざっと年末まではこんなスケジュール。予定がいっぱいあると幸せ。
仕事もプライベートも、いずれにしろ人と過ごすのが好きだ。
そんな私が、あと一年で仕事を辞めて世界一周一人旅に出ようというのだから。
一人旅は楽だ。でもそれと同時に孤独だし、嫌でも自分自身に向き合う。
今だって孤独は孤独だけど、会社に行けば気心の知れた同僚たちに囲まれ、
プライベートでは、大好きな友人たちと好きなだけおしゃべりできる。
何かに帰属している自分。日本にいればいつだってそれを感じることはできる。
でも一歩海外へ踏み出せば、どんな会社にいたとかどんな友人たちがいたとか
そんなのは関係なく、むきだしの自分がいるだけ。
今日の帰り道、そんなことを考えてたら、急にむしょうに不安になった。
そんな孤独に耐えられるだろうか。それでも揺るがない何かがあるだろうか。
私が日本にいない間に友人たちはそれぞれの人生を歩み、私の築いた仕事は
誰かが立派に引き継ぎ、私がこれまで居た場所はなくなっていくのだろう。
帰国した時、何が自分に残っているのだろうか。
帰国して、また新たな一歩を踏み出せばいい。それだけのことかもしれない。
今の居心地の良い生活を捨てる勇気。あと一年で覚悟ができるだろうか。