時計過去の話です。

  振り返って書き綴っています。鉛筆


初めて円形脱毛症を見つけてから、そろそろ3か月がたちました。


毎日、大量の脱毛があるにも関わらず、まだ髪の毛が残っていることに、逆に驚きます!

もう既に頭髪の半分以上は失くなっていました。


だんだんウィッグのクリップが留めづらくなり、朝の身支度時、ウィッグの装着に時間がかかるようになりました。

クリップで留めるための地毛が薄くなっり引っかかりづらいのです汗汗汗

途中でズレることもあり、やり直すこともしばしば。

早めのフルウィッグへの変更が必要でした。


この頃、世の中はコロナ一色になっていました。

毎日、午後の決まった時間に、各都道府県のコロナの罹患者、死亡者の人数が読み上げられるのが当たり前となり、私の住む県も決して低くはありません。


私自身も防護服を身につけ、発熱の患者さんの対応や、コロナ検査をしていました。

この時のコロナ検査は、おおよそ2日後に結果が分かるタイプのものが主流で、対応したその時点ではコロナかどうかはわからないのです。??


検査結果が届き、自分が対応した患者さんがコロナだったことを知るという、タイムラグがありました。


しっかり感染防御対策はとっていても「感染ってないか、、」ショボーンショボーンと言い知れぬ不安はいつもありましたし、時に発熱や症状があるにも関わらず隠して受診されるような悪質な患者さんも少なからずいたのです。


今より世の中全体が、未知のウィルスのコロナに不安と恐怖がありました。


そんな中、医療者の子どもが差別にあった話題まで出てきていました。

幸いなことに私自身はそういう被害にあうことはありませんでしたが、意識的に人が集まるところへは行かないようになりました。また、病院からも不用意な外出はしないようにと注意喚起がでていました。


スヴェンソンに早く予約をとらなくては、、と思いつつも、、。

新しいウィッグの交換、更にまた対面で調整ハサミクシすることを思うと躊躇してしまいます。


とりあえず、安心のためにネットでフルウィッグを頼むことにしました。


どれがいいのか、種類が多く、、口コミの評判をみながら、ショートカットとボブカットの2つを注文しました。

職場で使うことを考え、手間がかからずシンプルなヘアスタイルキラキラのものを選びました。


(そんなご縁で現在まで、リネアストリアさんのウィッグを愛用させていただいています。)ラブラブ


届いたウィッグは自分にフィットしており、とりあえずは一安心。

しかし、その後も脱毛はとまらず、思った以上に早い段階でフルウィッグの出番がやってくることになりました。



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ラブラブウィッグデビューからの必需品~



 

 

 リボン 愛用ウィッグ リボン

最新スタイル、カラー色々あり迷いますね。


 

 

冬場はニット帽欠かせません。風台風が強い日は特に。安心します。音譜


 


 

フード付きの服を着ることが多くなりました。脱ぎ着しやすいよう、ジップアップがお勧めです。キラキラ