秋麗(しゅうれい)は、幸水(こうすい)と関東生まれの筑水(ちくすい)を交配した、青なし系の中ではトップクラスの甘さを持つ品種です。
特徴としてサビと呼ばれるマダラ模様が現われます。見た目はあまり良くないですが、太陽の光を満遍なく浴びているので甘さが高まります。皮を剥くと、透明感のある真っ白な果肉が美しいです。

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『彩玉』


埼玉生まれ、埼玉県限定


幸水も南水も好きだけど、彩玉が一番好き❤️



彩玉の特徴

彩玉

「彩玉(さいぎょく)」は埼玉県のオリジナル品種で、「新高」と「豊水」の掛け合わせから育成された梨です。1984(昭和59年)に埼玉県園芸試験場において交雑が行われ、2001年(平成13年)に育成が完了。2005年(平成17年)に品種登録されました


親の豊水に比べると肉質はやや粗めですが、やわらかめで果汁も豊富。酸味が少なくて糖度が高いので、甘味をしっかり感じられます。果実のサイズが500gくらいと大きくて食べ応えがあるのも魅力の1つです。

ちなみに「新高」×「豊水」の交雑で誕生した梨には、ほかに「にっこり」があります


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