第9回全日本女子フットサル選手権~四国大会は
高知県のよさこいドームで行われました。

PeSelvaとして2度目の四国大会。
1勝1負1分で2位。
PeSelva 5-1 香川大学(香川)
PeSelva 1-2 レオパールド(愛媛)
PeSelva 1-1 ガナドール(高知)
目標である四国一位、全国出場は叶わなかった。
負けたから仕方ない。勝ったチームしか行けんから。。。
切り替えなグッド!
簡単に大会のレポート等書きましょうかね★


大会前に話してた不安だった部分がそのまま露呈した大会になったかな。
四国大会でまさかの人工芝コート。
パスを繋ぎ人とボールが動くフットサルスタイルのペセルヴァには、ボールが転がらずパススピードが落ちて繋がりにくい。
うちのパサーのジャグや長いパスが通らない。
パスが繋がらない。
もう1つは試合時間。
8分プレイングという短い試合時間。
攻撃のパス回しで手数をかけるウチにとって苦手な試合時間。先制されば尚更。
後は交代戦術。
フットサルではあまりやらないが、
メンバー固定で交代なしでも影響が少ない。。。

そして最悪の事件が。。。
当日組が道中で接触事故。
停車中にぶつけられた事故だった。
開会式には間に合ったがほぼアップなし。
朝から踏んだり蹴ったり(笑)


試合1試合目の相手は香川大学。
2点先制し1点返されたが追加点をあげ無難に勝利。

試合2試合目はレオパールド(愛媛)
前半序盤に失点。サッカーチーム得意パターンである自陣からゴール前への浮き球ロングキックで失点。
やっぱりかと言った感じ。
気を付けないといけない形で失点。
そのまま前半を折り返す。
後半CKから得点し追い付くがその後相手CKのシュートのこぼれ球が相手の目の前に落ち、無人のゴールに押し込まれ1-2で敗戦。
決定的チャンスはPeSelvaの方が多かったかな。
ゴレイロの1対1の場面が2度もあったが決めきれなかった。
サッカースタイルの攻撃を分かってて止めれなかった。
相手はきっちり決めてきた。
チャンスに強いか弱いか
ただそれだけだったかも。
でもそれが全てかな。
得点を呼び込む運、少ないチャンスを決める技術と精神力。愛媛の選手は高かったな。
強いわ。


3試合目の高知の試合
現実的に優勝の可能性がなくなった状態で試合。前半あきらかにモチベ低かったな。
分からなくもないが。試合前にロングキックだけ気を付けてと伝えて、
前半、失点の形は同じく自陣からの浮き球ロングキックで失点。0-1で前半折り返す。
ハーフタイムに自分達のフットサルをして、練習してきた形で相手を崩そうと話た。
後半は始めからパス回しで何回も崩し攻撃ラッシュだったけど、この試合も1点止まり。
この試合が一番スタイルに拘って戦えたんじゃないかな??内容は良かったんじゃないかな。
そんな試合でした。


3試合で全部出せた訳じゃないけど、
四国で一番フットサルをやれた自信はある。
けど何言っても1勝1負1分の2位…。
目標は四国制覇。結果にも内容にも満足はしていないし、できない。優勝しないと意味ない。
でも、僕が描いてるフットサルを体現してくれたPeSelvaの選手には感謝の気持ちでいっぱい。
自分のイメージを体現してくれた瞬間なんかはゾクゾクする。
本当に最高の選手達や。
皆と一緒に次こそは全国へ行きたい。


高知まで応援に来てくれた方
メッセージをくれた方
応援ありがとうございました。

会場設営、運営して頂いた四国フットサル連盟の方々ありがとうございました。

優勝した愛媛のレオパールドさん
四国代表として全国大会頑張って下さい。
応援しています。
諦め悪いんで次こそはリベンジします(笑)


PeSelvaの皆
ありがとう。お疲れ様でした。
でゎm(__)m





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