今日は6月30日
2024年ももう半分を過ぎようとしています。

そこで、今年の中間決算というか、棚卸しをしてみたいと思います(仕事を思い出すからイヤな響きですね…。(笑))

さて、今年の抱負は「足るを知る」を知るでした。(ちょっと理屈っぽいな…)

↓参考

「足るを知る」とは簡単なようですが、これがなかなか難しい

「あると思えばある」というゼロの概念が念頭にあるのですが、何も倹約を目指しているわけでもなく…。

いろいろ考えていたら、
この前、素晴らしい記事に出合いました。

以下のような趣旨でした。

旦那さんが年老いていよいよ死期が迫った時、奥さんに、
「ワシは生活費や子どもたちの学費を稼ぎ、結婚の費用を準備し、また老後も困らないよう貯金してきたのだが、何か人生が物足りないのだ。」
と言いました。

すると、奥さんが、

「それは、あなたが人生を楽しむ準備だけをしてきたからよ」


このところ、同年代の方が亡くなったり、病に冒され身体の自由が効かなくなったり、などの悲しい知らせが届いています。

青天の霹靂とも言える元妻の裏切りにより父子家庭になって以来12年間、かなり無理をして生きてきたので、私もいつ倒れるか分かりません。

そう考えると、元気なうちにやりたいことをしておかないと、と真剣に考えるようになりました。


2024年の後半は、「足るを知る」を念頭に、他人と比べるのではなく、いい意味で自分ファーストで生きてみたいと思います。