世間には 「他人の真似をすることはオリジナルティーを打ち出すことよりレベル
が低い行為」と考えている人が少なくありません
しかし それは大きな間違えです
経営のみならず 学問や芸術 スポーツに至るまで一握りの天才プレーヤーを
除けばいきなり独創性を発揮して頭角を現した人はほとんどいない
名人と言われる人の多くも 最初は他人の真似から出発し そうして築いた固い
土台の上に「自分ならではの味」を加え 独自の世界を構築していった
そこから自分なりの経営手法を確立していった人が多いのです
真似こそ 先人が長い時間をかけて築いてきた「基本」効果的に体得する一番の
近道なのです
にもかかわらず 三流な経営者ほど理由もなく真似を嫌がり
最初から「自分らしさ」にこだわり オリジナリティーを出そうとし迷走する
これは基本のソフトの入っていないパソコンにアプリケーションをインストール
するようなものです それでは なかなかレベルを向上させることはできません
まずは上手に真似ができるようになってから自分のオリジナリティー追求していく
これこそ 上達の近道にほかなりません。