こんにちはヽ(^o^)丿

 

出遅れましたが、ANAのSFC会員ルールが来年から変更になるとのこと

 

 

NH*Gでありたければ300万円決済してね。と

 

 

色々とお考えがあってこのルール改訂に辿り着いたのでしょう。

 

何点か考察

 

国内ラウンジの運営

スタアラGの海外ラウンジ利用

競合のJALさんとの差別化

JL-JGCとNH-SFCの両持ち顧客をどう捉えて、どうしたいの?

なぜフライト(PP)でなく決済額で線引き?

ライフソリューションとフライトの合算でステイタス獲得の在り方

Upグレードポイント廃止後のマイルストーンボーナス(馬に人参)の在り方

北米の会社みたいな支払額基準(EQDとかの仕組み)にはならない理由

マイル発行は抑制ではなく拡大したい?

直接関係ないけど燃油高で航空運賃値上がり時代がどうなる?

 

◆国内ラウンジの運営

ANAラウンジの混雑常態化が今回の改訂の理由のように言われている。

実は私は単なるPLTだったが、ほぼANAラウンジを使っておらずどんだけ混雑なのか実は知らない。

根本対応なら、拡張した羽田2タミ北側に早くラウンジを作るべきである。だが投資をする選択とはならなかった。

国内ラウンジを今のタイミングでは、NHの姿勢としてコストをかけるべき成長分野ではないとの判断なのかな

 

◆スタアラGの海外ラウンジ利用

売上貢献してない客にNHのゲストとして他社ラウンジを使われるのがダメージなのであろう。

例えば平SFCでANAには取得以降ほぼ乗らない。でもAsianaに乗って地方から最安運賃で頻繁ソウルに行く推し活民なんて客だと

Asianaラウンジ利用料をNHは取られるけど、ANAにとっていい事なし

AsianaにAMCマイルの積算分を請求しようにも積算対象外運賃、SFCカードの会費だけだと割に合わない。なんてことかな。

 

◆競合のJALさんとの差別化

上級会員を減らしたい との思惑でJLさんは、入会のハードルを上げる策に舵を取った

それに対するNHのアンサーは、現会員を足切りするとの方策で違うアプローチをした

特に効くのがリタイア組への効果だと思われる。

JLは長い付き合いの老客はしぬまで?付き合う

JLは若い客は上級会員まで長い道のり

NHは消費の細った客を今回のハードルでふるい落とす事になる

NHは入会のハードルはそのまま

 

◆JL-JGCとNH-SFCの両持ち顧客をどう捉えて、どうしたいの?

でだ、両方持ちの客にどうしてほしいか。先に述べた通り、上級会員の若返りが主眼ではないかなと

リタイヤが見える歳のサラリーマン、両方持ちでどちらかを切るとなるならハードルないJLを残そうと思う

新規上級会員の流入は入会ハードルの低いNHが強いであろう

 

ライフタイム資格をはく奪されたと思うひとも居るかもしれない。恨みは多少買うかもしれないがそれも見越してのことなのかな

 

◆なぜフライト(PP)でなく決済額で線引き?

一時期JLは、JGCのある程度FOP乗るか乗らないかでルビーとサファイアの区別を付けた時期がありました。

不評だったのか、その仕組みはなくなり、うまく行かない先行事例として研究された説。

後は、ちまちま儲けの出てない国内線に乗ってもらわなくても良い、との姿勢を示された説。

最初の項で述べたラウンジ混むくらいなら、潔く乗らないでインフラ使わないで金だけ使えとのメッセージかな。

 

◆ライフソリューションとフライトの合算でステイタス獲得の在り方

昨年フライトして今年、わたしはこの決済DIAを取得したのだが、獲ってみた感想としては余りにも簡単過ぎる

なんで今迄やらなかったのかと思ったが、まぁ冷静になると散財ですよね。

そう、冷静にならない=熱中していると気が付けない散財をさせる。これぞロイヤリティ商売。

今回300万円の決済をSFC会員に課している。それを達成するともう少しあれこれすると更に良い待遇が見えてきてしまうマイルストーンがあるとこの熱中させるのに都合が良い。次項に続く

 

◆Upグレードポイント廃止後のマイルストーンボーナス(馬に人参)の在り方

一昨年まで、私の飛行機趣味での年間ゴールは40000PPの平SFCでした。

Upポイントが24点もらえて、ステイタスとしてもNH*Gが付くから困らない…でした。

が実際にはこのライフソリューションで昨年はPLTになっていました。

なんとなくもうちょいすると次が見える。それが大事。今の基準はまぁ次の人参が微妙。

300万円払って、ちょいちょい飛んだSFC-Plus会員さん、あなたにはもうちょいでこれをってのがPLT要求の3万PPってのは少し制度設計がアレレかもしれない。いじってなんかBRZに付加価値出すか何かしら差別化がほしいところ

 

◆北米の会社みたいな支払額基準(EQDとかの仕組み)にはならない理由

先に上げた、熱中させるのに向かないからかな。けれども航空会社としてはスイートスポットや欠点・欠陥(穴)がない制度設計だからやりたいところ。なので、航空券代でどんだけ払ったか?ルールの採用は諦めたけど、提携カードの決済額の基準で改訂したのかなぁ。本命はEQD的なのをするための慣らしなのかもしれない、今後ステータス獲得条件に航空券決済額の項目が増えるかもしれない。

 

◆マイル発行は抑制ではなく拡大したい?

今回新設された300万円決済で5000マイルのボーナス、ユーザーからすると追加のご褒美で嬉しい内容

さきに述べた、Upポイント廃止に伴い、2027年のDIA到達者に限り6万マイルを進呈

なんて、マイルを還元する策が最近は立て続けになっている。

航空の本業でなく、マイル経済圏で勝負をうんぬんとのお話がIR情報とかにも書いてある位に収益の柱として力を入れたいのはわかった。でだ、そんな話は表向きで、わたしが勘ぐっている推測は、ばら撒いて熱中させて、インフレさせて貯まっていざ使いたい頃にはマイルの価値が下がっているなんてことを狙っていそうな気がする。

最近Hyattのポイントの価値が下がったのだが、同じ手法で改革しそうな気がする。

表向きで、最低必要マイルは上げない、必要数を単純に上げると反発を招くから。JALみたいな変動制も敵を作る。

そこで、シーズン制のテコ入れ。今迄のロー・ミッド・ハイのシーズンを増やす。例えば、ロー・ミッド・ショルダー・ハイ・スパーハイなんてのにされると利用の集中日にマイルを使いたい価値が下がる。他にも曜日別のプレミアを付ける、土日祝祭日のフライトには追加が必要なんてされると困った駒田くん。そんなことをしそうだなぁ。と思っただけ

 

 

◆直接関係ないけど燃油高で航空運賃値上がり時代がどうなる?

UAの社長が20%を燃油を理由に値段を上げて行くと申してた。燃料代が落ち着いても値段は戻さないとも。

インフレがもう仕方ないと是認されているアメリカで、しごくまっとうな進め方でしょう。

環境が違う日本だとどうでしょうか。2030年までに8%値上げしたいなんてのがIRの情報でしたっけ(うろ覚え)

国内線の価格は、競合によって定まる。スカイマークの値段・新幹線の値段。だったのが常識が変わってきそう。

 

新幹線もSKYももう気にしないで値付けをするようになるのではないかなぁ。唯一仕掛けるとしても空席のある直前売り、日持ちしない在庫は処分、その時に通貨として円だと露骨なのでマイルの出番。今もトクタビとかJLはどこかにとかやっているその辺りが活発になるんでないかしら

 

とまぁ、妄想のメモでした。

 

次に書きたい内容としては、KE-OZ統合から見る世界

JL-NHが統合される世界線だとどうなるか?隣国が良い事例として見えてくるものがありそう