リボトリールを断薬して7ヵ月になろうとしております。


現在は、寝付いてから5、6時間で一度目が覚めて、その後1、2時間眠る、という感じの日々です。


服薬中は、夜になると眠れるか不安になり、布団に入る事にネガティブになっていました。


現在は、以前のように布団に入ることに幸せを感じられるようになっております。


さて、不眠症から薬による副作用、離脱症状を経験する中で、自分に大きな変化がありました。


それは、生き方が変わったことです。


以前の自分は、


「人の為になるなら、自分が犠牲になっても仕方がない。」


「むしろ、自分を犠牲にしてまで人に尽くすのは、偉大な事だ。」


と思っていました。


しかし、一連の不調を経験して、自分をないがしろにしてしまったことに、自分から「そうじゃないよ。生き方を変えなさい。」とメッセージが来たのだと思っております。


今では、


「自分の好きな事をやろう。」


「そして、その事で人が喜んでくれたら最高だ。」


と、変わりました。


そうなってから、気持ちが凄く楽になりました。


そして、物事も順調に進むようになって来ました。


不眠症は、私に生き方を変えさせる、魂からのメッセージだったのでしょう。


ありがとう、自分。