半年ほど前に、お世話になっている氣のセラピストの佐藤晃彦さんに、部屋に明るい色の家具を置いた方がいいとアドバイスを受けました。

私の寝室は、フローリングに色褪せた茶色のカーペット、壁は築30年前のままのくすんだ白の壁紙でした。

不眠症になる前は、ただ眠るだけの部屋でしたので、部屋に関してはあまり関心がありませんでした。

ところが、不眠症になってからはコロナ禍もあり、日中も部屋にいる機会も増えました。

そこで、まず床のカーペットを取り、畳を入れました。

これだけで雰囲気がガラリと変わりましたが、今回更にカーテンを金色の物に変えました。

色の効果は絶大です。

カーテンからパワーを頂いている感じがして、用がなくともカーテンの前にいたい気持ちがします。

カラーセラピーとでも言うのでしょうか。

昨日も薬はステイでした。
リボトリール0.5mg×1
柴胡加竜骨牡蛎湯2.5g×3

ぐっすりでした。
ベンちゃん、柴ちゃん、ありがとう!