数ヶ月前までは、私は睡眠に対して固定概念がありました。
「充分に睡眠を取らないと、健康を害す。」
この概念が「眠らなきゃいけない」という思考を生み、不眠症を悪化させたと思っております。
睡眠不足が健康に影響を与えるのは事実かも知れませんが、私はその程度を大きく捉えすぎていたと思います。
しかし、既に10ヶ月間不眠症で充分に眠れておりませんが、現在体の調子は悪くありません。
もちろん全く眠れなかった次の日は体が辛いですが、翌日に深く眠ると完全に回復します。
この様な体験を通じて、睡眠に対しての認識が変わって来ました。
「2、3日眠らなくても活動できる」
「人間はそう簡単に病気にならない」
「睡眠負債は短時間の深い睡眠で充分に解消できる」
睡眠に対する信念=執着=エゴが少しずつ外れつつあるかも知れません。
昨日も薬はステイでした。
リボトリール0.5mg×1
柴胡加竜骨牡蛎湯2.5g×3
ぐっすりでした。
ベンちゃん、柴ちゃん、ありがとう!