新年度を迎えて、当事務所でも新しい動きがありました。
まずは、パートナーの岡田一毅弁護士が、新年度から京都弁護士会の副会長に就任しました。
京都弁護士会は、会長1名を副会長4名が補佐して会の運営をしていく体制になっており、会長、副会長は「理事者」と呼ばれる立場になります。
当事務所からも、遂にこの「理事者」を輩出することになりました。
また、事務所の体制も、単なる複数の弁護士の寄せ集めではなく、本格的に組織化を図ることになりました。
新しく事件管理システムを導入し、複数の弁護士が有機的に連動して事件処理にあたり、これまで以上に相談者・依頼者の方々のニーズに的確に対応できるようにしていきます。
当事務所も、私自身も、日々、進化を続けていきたいと考えています。