さて、なんて言ったらいいのかわかりませんが、寝落ち。
相変わらず謎の花粉症みたいな症状に悩まされてます。
一応アレルギーの薬飲んでいるのですが、全然効く気がしない・・・
これ本当に薬か・・・?
ラムネもしくは白い何かか??
よくわかりません。
そして、気が付けば日めくりカレンダーがかなり少なくなってきました。
最初は絶望的に分厚い束だったのに・・・
11月もまもなく終了です。
さよなら11月
そんな11月のある日、遠くへ出かけた時の未公開日記がありますので、それを公開しようかと思います。
゚*☆゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚☆*゚
おはようございます!!
静かにしろ!ください。。。
まだ外は暗い時間です。
これから朝ごはんを食べて最寄りの駅へ向かいます。
寝ぼけ眼で歯磨きして、ぼさぼさの頭でご飯食べます。
そんなわけで、最寄りの駅へ来ました。
最寄り駅から電車を乗り継いで埼玉県、大宮駅までやってまいりました。
ここから東北新幹線に乗り換えて北を目指します。
東北新幹線の優等列車はやぶさ号。
大宮駅を発車すると、次は仙台です。
茨城、栃木、福島を華麗にスルーして、仙台県です。
そして、仙台を出ると次は盛岡県までノンストップです。
今回ボクが乗ったはやぶさ号は、こまち号を繋いでいない単独走行だったので、盛岡もすぐに発車します。
八戸を通過し、新青森。
東北新幹線はここでお終いです。
ここから先は北海道新幹線になります。
青函トンネルを通り北海道へ上陸します。
以前は新幹線が新青森(その前は八戸)までだったため、在来線に乗り換えて北を目指しました。
終点の新青森で新幹線を降りると、特急スーパー白鳥が、青森から新青森まで新幹線の乗客をお迎えにあがります。
そしてバックで青森駅まで戻り、列車の向きを変えて、北を目指します。
陸奥湾を右手に見ながら、何個もトンネルを抜けて列車は走っていきます。
トンネルに入る度に、列車は短く汽笛を鳴らします。
そして、ひと際強く長く汽笛を鳴らしながら、列車は青函トンネルへと入っていきます。
「あぁこれが青函トンネルか」
列車はトンネル最奥に向かって下って行きます。
長い下り坂なので、惰性でどんどんスピードが上がっていきます。
そしてトンネル最深部のマーカーが見えると、北海道側トンネル出口に向かってモーターを唸らせながら、ぐんぐんと登っていきます。
長い長い長~いトンネルをやっとの思いで走り抜けて、北海道へ上陸するのです。
さて、新幹線は新青森を発車すると、「○時○○分ごろ、青函トンネルへ入ります。青函トンネルへ入ると電光掲示板でお知らせいたします」というようなアナウンスが入ります。
そして何の感慨もなく青函トンネルを抜けて北海道へ。
気が付くと木古内を通過し、終点の新函館北斗へ到着します。
ここは函館駅と違い、何もない山の中みたいな所にポツンと駅があり、さっそく北の大地の洗礼を受ける事になります。
函館方面はここから在来線に乗り換えます。
ボクの旅はまだ始まったばかりなのですが、長くなったのでこの辺で終わります。
続く・・・かも!?
