もう、どれだけ雨ふるんだよ!!

と言うほど雨です。

多分、4月入って全滅です。

 

明日は晴れるかなー

 

 

テレビのニュースが、比較的トランプの話で持ち切りですね。

ポーカーじゃなくて関税の話。

 

ちなみに、ボクとしてはトランプのゲームで一番好きなのはダウトですけど。

 

とりあえず、関税はおいておくとして、自動車産業。

日本の経済で自動車産業が占める割合はかなり大きいらしいです。

 

疑問なのですが、そんなに車って売れるんでしょうか?

そんなに車買う人いるんでしょうか?

 

上手く言えないのですが、あの巨大企業が儲かる程(成り立つ程?)、今の世の中、車って売れるのでしょうか?
もちろん物理的に壊れたりして、買い替える事はあると思いますが・・・
 
 
新しい自動車をどんどん作って、どんどん売っていく。
今はそんな時代ではない気がします。
 
地球環境も問題になっています。
地球環境にも優しいエコカーに乗り換える。
燃費の良いハイブリットなどのエコカーでCO2排出を減らす。
エコカーではなくても、新しい車では燃費性能が向上しています。
 
CMや広告なんかでも、その辺りを前面に押し出しています。

 

ただ、疑問なんですが、大した距離走らない車を一台廃棄して、大したを距離走らない新しい車一台作るのに排出されるCO2と、今の車をそのまま乗り続けるのと、どちらが環境にやさしいのでしょうか?

 
トラックやタクシーのように物凄い距離を走る車は、それなりに燃料を炊いているわけなので、CO2に関して言えば減るかもしれません。
使う燃料も減るので、燃料代もエコにもなるかもしれません。
 
そう考えると、車を新しくしていくのではなく、ある程度、古い車を直しながら大事に使い続ける方が環境にもコスト的にも良いのではないかと思います。
 
そうなると、自動車メーカーは車の販売台数が減るので、困りますよね。
でも、それが本来自然な流れなのではないでしょうか。
 
そこになんとか自動車産業が有利になるような政策を行ってきた付けがまわってきたのではないかと思います。
 
他の産業が育っていれば、自動車に多少関税がかかったとしてもここまで問題にならなかったのではないでしょうか。
それはちょっと言い過ぎかもしれませんけど。
 
 
まぁ株価が下がったとしても、ボクには直接関係ないのですけどね。
回り回って、巡り廻ってボクに返ってくるかもしれません。
 
 
とりあえず、トランプがカードを切ってきたら、ダウト!と大声で叫んでやりましょう。