どうやら
メロンの季節に
なってきたようです。
メロンをよく見かけます。
ボクの夢としては
リンゴみたく
シュルシュル〜と皮をむいて
丸かじりで食べてみたいです。
ちなみに
中身がオレンジ色の
メロンが好きです。
そしてタネを
植えようと思います
ちゃんと育ったことが
ないですけどね。
前にもちょっと書きましたが
美味しければ美味しいほど
ちゃんと育たないです。
すごく甘くて美味しい
ブランドスイカみたいなのの
タネを植えたら
芽が出て葉っぱが出て
うどん粉病で全滅。
この前、河川敷で
犬と散歩しているときに
びわみたいなのが
生えているのを見つけたので
その実を植えてみようかな・・・
と思います。
噂によると
びわは結構育つ
らしいですね。
育つと木になるので
困るかもしれません。
あとそんなに
びわ好きじゃないし
千葉県で見かける
びわ饅頭は
好きですけど。
どうせ育てるなら
びわ饅頭が成る木が
育つといいですね。
さて今日は部活があったので
学校へ行きました。
部活が終わり帰り道
友達とその共通の友達
仮にA子としますね
A子はその場には
いなかったのですが
話題になりました。
「最近A子とあまり話して無い気がする」
「部活違うしね」
「A子ってなに部だっけ？」
なんて言いますか
誰も知らないんですよ。
A子の部活を。
「あんたA子と同じクラスだったよね」
そうでした。
A子と同じクラスになったんでした。
そういえばクラスでも最近あまり話た記憶が無いような・・・
「・・・本当に同じクラスだったっけ？？」
よく考えたら、あれほど小学校の時に仲が良かったのに
そんな部活が違うくらいで話さなくなるものでしょうか。
そんな事を考えながら歩いていたんですが、一人の友達が
「・・・A子ってどんな子だっけ？」
！！！
言われてみると、何だかぼやけているのです。
A子って・・・
・・・誰だっけ・・・？
一人が疑問に思うと
皆んな、何だかあやふやな感じになってきました。
「え！？ちょっと怖いんだけど」
「でも、小学校の時に・・・」
なんだったっけ
その時、不意に風がザーっと吹き抜けました。
誰も一言もなにも言いません。
風が木の葉を揺らす音だけが聞こえます。
本当にA子は存在したのか？
そんな1人で帰る帰り道。
