「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、
「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。
本年は、甲辰(きのえたつ)年。「政治の原点を確認し、政治不信を払拭し、国を“保守”する年に」したいと存じます。
謝長廷 駐日台北経済文化代表処代表
3月7日㈭、自民党本部において、私と高鳥修一衆議院議員が共同代表世話人を務める保守団結の会の第35回勉強会を開催しました。
演題は「1.15李登輝元総統百一回目生誕・日台友情のの日記念勉強会」てす。
駐日台北経済文化代表処からは、謝代表と蔡副代表らにお越し頂き、お話を聞きました。
・1月の総統選と立法委員選挙では、与党民進党が総統選に勝利したが、立法委員選では惜敗。ねじれ政治となったが、今までもあったことであり、第二党の民進党と第三党の民衆党が連携して、立法院長の役職を取った。
・台日の経済関係は順調。日本は台湾の第三貿易相手で、台湾は日本の第四貿易相手。相互投資も進み、TMCAの熊本進出によって今後10年間で台湾から日本へ20兆円の投資が進み、関係企業も50社程が進出する予定。
・人的往来も活発。日本から台湾へ93万人近く、台湾から日本へ432万人もある。今後さらに伸びるだろう。
・国民の相互意識も良好。台湾人の日本の意識は、最も好きが60%、親しみが77%、信頼が60%。
日本人の台湾への意識は、台日友好が73%、親しみが77%、信頼が65%。
・台湾海峡は200キロしか離れておらず、中間線は100キロ程度。航空機では数分で到着。中国は圧力をかけてきていて、外交の孤立、経済的脅迫、軍事的威嚇、偽情報の拡散及び認知戦をしかけてきている。
・それに対して、台湾は防衛、経済、国際協力で対応している。頼新政権の対外政策は、祭英文政権の路線継承し、中国の一国二制度のあ値力に屈服せず、挑発もせず、台湾環境やインド太平洋、盛会の平和と安定に貢献。
・国際機関であるCPTPP、ICAO、INTERPOLへの加入を目指している。
・結論として、日台の協力は日本の国益及び地域の安定、平和と繁栄につながるので、お力添えを頂きたい。
その後、出席した国会議員と意見交換しました。
また、関係省庁からも、台湾関係の現状について報告も頂きました。
まさに、日台は運命共同体であり、引続き日台友情を深めていきたいと思います。
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◎災害情報と支援
気象庁の防災情報です。
全社協の災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
http://www.jrc.or.jp/contribution/
自民党でも義援金募集を開始しました。
https://www.jimin.jp/news/information/207318.html
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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