鯨を食らう！捕鯨関係者との懇談会に参加

鯨を食らう！捕鯨関係者との懇談会で(星陵会館)

「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員　赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。

自民党捕鯨特別委員会の面々

11月8日㈬、自民党捕鯨対策特別委員会と捕鯨関係者との懇談会が、議員会館裏の星陵会館において、開催されました。鯨肉を食べながらの懇談となりました。

海水面の温暖化によって、近海での捕鯨が難しくなってきていること、鯨肉の消費拡大のためには、給食での普及拡大が重要であること等々、意見交換しました。

鯨や魚の肉は、良質なタンパク質や血管障害の予防等に有効とされる多価不飽和脂肪酸を多く含み、健康的な食生活を営む上で重要な食材と言われています。

引き続き捕鯨の振興に力を尽くします。

◎捕鯨の動向

我が国は、令和元年（2019年）6月30日をもって、IWC(条約に基づく国際捕鯨委員会)を脱退し、同年7月1日から大型鯨類を対象とした捕鯨業を再開しました。

その理由は、鯨類資源は重要な食料資源であり、他の生物資源と同様、最良の科学事実に基づいて、持続的に利用されるべきであり、食習慣・食文化はそれぞれの地域におかれた環境により歴史的に形成されてきたものであり、相互理解の精神が必要であるからです。

捕鯨業が再開されたとはいえ、我が国の鯨肉生産量は消費量は往時100分の1、2千トンまで落ち込んでいます。

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◎災害情報と支援

気象庁の防災情報です。

全社協の災害ボランティアの募集情報です。

日本赤十字社の義援金募集情報です。

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

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◎自民党党員募集

　自民党では党員を募集しております。

党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。

ぜひ事務所までご連絡下さい。

◎赤池まさあき後援会入会案内

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