「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、
「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。
本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。
11月1日は灯台記念日です。
我が国において、最初の様式灯台である「観音埼(かんのんさき)灯台」(神奈川県横須賀市)の起工日である明治元年1868年11月1日から、11月1日を「灯台記念日」と定めています。
11月6日(月)には、東京竹橋において、155周年灯台記念日祝賀会が4年ぶりに開催され、出席し祝辞を述べました。
灯台は、海の安全を確保するだけでなく、地域の文化財であり、観光拠点にもなっています。引続き灯台を守っていきたいと思います。
◎灯台とは
灯台は、船の安全を確保するための航路標識であり、以前は「灯台守」が灯台に住み込み、職住一体で対応していましたが、今は機械化、自動化されて、無人となっています。現在は、灯台をはじめとした光波標識だけですなく、電波標識や船舶通航信号所、潮流信号所と発展してきました。
現役で機能している灯台は全国で64基あり、その内16基は登ることができ、観光拠点ともなっています。
さらに、13基は文化庁の重要文化財、23基は登録文化財、3基が史跡に指定されています。
灯台の保存と活用 - 近代の文化遺産の保存と活用 - 近代の文化遺産の保存と活用 (bunka.go.jp)
灯台のそもそもの始まりは、舟が大きくなり、航海術が発達して遠洋に出かけるようになり、自然の物体以外の目印が必要になり、そのため、岬や島の上に石などで塔を建てたり、焚火をしたり、煙をあげたりして、舟の目標としたことだと言われています。
世界で最古の灯台は、紀元前279年にエジプトのアレキサンドリア港の入口、ファロス島に建てられたファロス灯台といわれており、1477年まで1700年以上使われていたとのことです。ピラミッドと同様に、世界の七不思議の一つと言われています。
我が国では、約1300年の昔、天皇の使の舟が唐の国に渡った帰りに、行方不明となったことがあったので、九州地方の岬や島で、昼は煙をあげ、夜は火を燃やして船の目印としました。江戸時代となると、「かがり屋や」とか「灯明台」と呼ばれて、石積台の上に、小屋を建て、その中で木を燃やす仕組みでした。幕末には、全国に100以上あったと言います。また、海岸近くの神社の境内にある常夜灯で灯台の役目をしていたものもあったと言います。
2. 灯台の生い立ち | 「灯台のことなら」 公益社団法人 燈光会 (tokokai.org)
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◎災害情報と支援
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全社協の災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
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