島留学の募集地域一覧(出所 国土交通省)

 

日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。


わが国は人口減少社会を本格的に迎えており、その流れは地方ほど深刻です。今まてのように、人口増加を前提とした政策から、直面する難局を乗り越えるため、目指す国土の姿として「新時代に地域力をつなぐ国土」を掲げ、その実現に向けて、国土構造の基本構想として「シームレス(切れ目ない)な拠点連結型国土」の構築を図ることを、国土形成計画(全国計画)と国土利用計画(全国計画)を全面改定して、自民党内の議論を経て、7月28日㈮閣議決定しました。


 その中でも位置づけられていますが、わが国は海洋国家であり、世界第6位の排他的的経済水域(EEZ)の根拠のなっている国境離島はじめとした海事振興、離島振興は、国益に直結する重要な課題です。



7月26日㈬、自民党本部ての国土交通部会でも、来年度概算要求の議論の中でも、取り上げられました。


昨年、離島振興法を改正し、今年度中には、奄美及び小笠原の振興法を改正することになっています。


◎島留学の促進策は


 その離島振興の政策の中で、観光振興とともに、力を入れているのが、島留学の推進です。それは、移住に繋がるからです。


現在、冒頭の地図に掲げたように、全国各地の島が、小中学校や高校の島留学を募集しています。


今後、島留学を推進するに当たり、私は以下のように考えています。

・海洋国家を担う人材育成のために、海洋教育の拠点として、海という自然に恵まれた離島を、今まで以上の特色ある海洋教育の拠点とすること。

・海洋教育の拠点となった離島にある学校と、各地の学校を、海洋教育の推進に向けて、一人一台の情報端末を活用して、連携や交流を促すこと。島と街、島と山等を繋げていくこと。

・海洋教育の拠点となった離島の学校では、キャリア・職業教育の一貫からも、海洋教育の進学先や就職先等と、コミュニティスクール(月校運営協議会制度と地域未定学校協働活動)等の仕組みを活用して、日頃から連携を強化すること。

・いきなり留学も難しい状況もあることから、親の働き方改革もあり、今通う学校と島の学校のダブルスクールを推進すること。両方の学校に通うことは、今でも両者の教育委員会が認めればてきるわけで、この制度の活用を促進させること。

引き続き海洋国家を担う人材育成とともに、国境を護る離島振興に繋げるべく、力を尽くします。


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災害情報と支援

 

気象庁の防災情報です。

気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

 

全社協の災害ボランティアの募集情報です。

https://www.saigaivc.com/ 

 

日本赤十字社の義援金募集情報です。

http://www.jrc.or.jp/contribution/ 

 

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

https://travelersnavi.com/coupon/

 

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自民党党員募集

 

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