2/6特殊救難隊展示訓練の様子(横浜海上防災基地で)

                                                                         

日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする

参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。


2月6日㈪、横浜港にある横浜海上防災基地を国会議員有志で視察しました。


同拠点は、首都防災の海上保安庁の拠点であり、一時避難所ともなっています。海上保安庁第三管区の所管です。

第三管区は、世界一海上交通が難しいと言われる東京湾の海上交通安全や治安維持、海保最大の巡視船で旗艦となっている「あかつき」の母港であり、伊豆諸島、小笠原諸島、そして、沖ノ鳥島や南鳥島の領解警備や排他的経済水域内の海洋権益確保、調査、環境保全、救難と多くの役割を担っています。また、そのための訓練場であり、巡視船の埠頭にも隣接しています。


◎視察の概要



防災時の司令部にもなる部屋で、第三管区の全体の説明を受けました。




その後は、逮捕術や柔道、剣道等で鍛える武道場を視察。防災時は一時避難所になるとのことです。




その後、潜水時に作業を行うプールを視察。油まみれの中で、溶接等で船の中に入る訓練を行うとのこと。




そして、10罒の深さの潜水プール。視察。素潜りで




さらに、波を出し、ヘリの風を再現できる大型プールも視察。 





その上で、甲板から船底を想定し、14罒の高さから、特殊救難隊員ロープで降り、要救助者を心臓マッサージ等の救命救急を行いつつ、担架を下ろし、そこに要救助者を移し、甲板に釣り上げる展示訓練を視察しました。




拳銃等の射撃場を視察。




そして、海保最大の巡視船で、旗艦ともなっている「あかつき」船内を視察、




最後に、隣接した場所にある北朝鮮の工作船も視察しました、


わが国は海洋国家であり、大変厳しい安全保障環境の中で、海上保安庁の役割は益々重要になってきています。艦艇や航空機等を拡充していますが、課題は人材確保と育成とのことてす。


引き続き国家国民を守るために、海保をはじめ自衛隊、警察、消防等の支援をしていきたいと思います。


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◎コロナ禍

 

現在の感染状況をデータで一覧できます。

https://covid19.mhlw.go.jp/

 

都道府県の1週間ごとの医療提供体制と感染状況(6指標)です。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00035.html 

 

災害支援

 

気象庁の防災情報です。

気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=default&area_type=japan&area_code=010000 

 

全社協の災害ボランティアの募集情報です。

https://www.saigaivc.com/ 

 

日本赤十字社の義援金募集情報です。

http://www.jrc.or.jp/contribution/ 

 

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

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