自動トラクターで実習中の東大農学部の学生や院生たちと(岡田農場で)
収穫したばかりのじゃがいも(メークイン)を手にして
「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池誠章(まさあき・比例代表全国区)です。
9月7日(水)、午前中は北海道大樹町の小型衛星のロケット発射場となる北海道スペースポート(HOSPO)整備事業の安全祈願式に出席後、午後からは隣接した更別村(さらべつむら)で、先進的な自動化農業の取組みを視察しました。
西山猛更別村長の案内で、村内を視察致しました。
更別村は、北海道の東南部にあり、十勝帯広空港から車で10分、人口は3千人超の農業の村です。じゃがいも、小麦、ビート、豆類の畑作を中心に、農家一戸当たりの耕地面積は、何と平均約50ha(東京ドーム10個分以上)もあり、中には170haを超える農家もあるとのことです。農業粗生産145億円、農家一戸あたりの粗収入は平均で6,800万円超、「日本一の大規模農業の村」「日本一裕福な村」と言われています。
更別村の紹介 | 北海道 十勝 更別村 (sarabetsu.jp)
ドローンを活用して農地の生育状況を把握
さらに、農業を発展させようと、東京大学農学部生命科学科大学院と連携して、東大の拠点が造られ、人工衛星や5G等の情報インフラを整備・活用して、自動トラクターやドローンを駆使して、農業の自動化(スマート農業)に取り組んでいます。播種、農薬散布、雑草取り、収穫等が自動化されているとのこと。引続き研究開発に取り組んでいます。
50haの農地規模は、欧州並みであり、ここでの農業の自動化の取組みを海外に輸出したいとの強い思いを聞きました。
経済停滞が叫ばれるわが国にとって、農業分野もデジタル化すれば成長産業です。そして、わが国の食料基地である北海道の地方創生にも繋がるわけで、今後の発展に期待し、引続き支援していきたいと思います。
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