模型ロケット発射で安全祈願(大樹町多目的航空公園で)
「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池誠章(まさあき・比例代表全国区)です。
9月7日(水)、北海道大樹町の多目的航空公園において、小型衛星のロケット発射場となる北海道スペースポート(HOSPO)(スペースコタン株式会社小田切義義社長)の整備事業の着工、安全祈願式が開催されました。
安全祈願式で祝辞を述べる(大樹町多目的航空公園で)
私も出席して、祝辞を述べました。大樹町とのご縁は、地方創生担当の内閣府副大臣時代に、地元の中川郁子衆議院議員の紹介で、酒森正人大樹町長から要望を受けたことです。
大樹町は、北海道の南東部、帯広市から南へえりも岬に向かって車で1時間余り、太平洋に面した人口5千人余りの町であり、30年以上前から宇宙のまちづくりを掲げて取り組んできました。平成7(1995)年1千m滑走路を有する多目的航空公園を整備し、平成20(2008)年に国立研究開発法人宇宙航空研究機構(JAXA)の実験施設が整備されてきました。平成25(2013)年に設立されたインターステラテクノロジズ株式会社(ITS、稲川貴大社長)は、大樹町の滑走路の先の海岸沿いで、自社ロケットを製作し、打上げ発射実験を行うようになりました。
その上に、この度地方創生の国の資金を活用して、1千mの滑走路を1,300mに延長し、ITSの発射実験場に隣接した地域に、宇宙活動法の認定を目指したロケット発射場(LC-1)を2年間で整備する予定です。
宇宙のまちづくり推進事業 | 北海道大樹町公式ホームページ (town.taiki.hokkaido.jp)
大樹町の30年以上の宇宙のまちづくりは、地元の中川一郎先生や中川昭一先生、4代に渡る大樹町長はじめ先人・先輩のご努力の結果です。
着工、安全祈願式はその節目ですが、2年後の竣工から宇宙ビジネスへの挑戦が始まります。既に、2番目のロケット発射場や、延伸する1千mの滑走路に隣接して3千mの滑走路をつくる用地を確保しているとのことでした。
経済停滞が叫ばれるわが国にとって、宇宙航空産業は成長分野です。それを北海道の地方創生にも繋がるわけで、今後の発展に期待し、引続き支援していきたいと思います。
地元の中川郁子衆議院議員とともに
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