遠隔方式での要望の様子(合同庁舎8号館の内閣府副大臣室で)
「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条に、「日々勉強!結果に責任!」をモットーとする内閣府副大臣、参議院議員赤池まさあき(比例代表全国区)です。
12月9日(木)、合同庁舎8号館の内閣府副大臣室で、大森雅夫岡山市長から、全国政令指定都市市長会を代表して要望を遠隔(オンライン)方式で受けました。
政令指定都市は、人口70万人以上の都市20(北は札幌市から南は福岡市まで)があり、国土面積は全国の3.2%ですが、人口の2割(2777万人)、商業活動の3割、GDP100兆円を生み出すわが国の拠点となっています。
指定都市市長会|大都市制度の創設や地方分権改革を推進 (siteitosi.jp)
現在、国会で審議が始まった新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の早期執行等についての要望です。コロナ禍感染は、大都市部中心に流行したわけで、財政力が高いとはいえ、国からの支援強化の依頼がありました。
コロナ禍の中で、実際の対面ではなく、遠隔(オンライン)方式での要望や意見交換が増えました。新たな日常でのデジタル(電磁)技術を活用した新たな方式での対応が進んでいます。
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◎内閣府副大臣の仕事
内閣府の全体の業務と分担一覧
20211112_tanmu.pdf (cao.go.jp)
内閣府副大臣として活動一覧
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◎新型コロナウイルス感染症対策
昨年来のコロナ禍について、ワクチン接種の2回接種が77.3%(12/8)で、全人口の8割近くまで迫ってきています。12月に入り、医療関係者から3回目接種も始まりました。新規感染者数は123人(前日比+19人)と増減があり、入院患者数1019人(+20人)も向三桁から四桁に若干増えましたが、重症患者数は26人(-1人)と微減傾向ではあります(12/8)。
WHO(世界保健機関)は、欧米では感染拡大の傾向が出ており、南アフリカから新たに感染力が強い変異株「オミクロン株」が発生し、世界各地で発見され警告しています。同変異株はわが国でも、発見されました。政府では水際対策強化を打ち出し、新規入国者11月30日(火)から1か月程度停止しました。新変異株の詳細は研究中ですが、引き続き社会経済活動とマスク着用等の基本的な感染症対策の両立をお願いしたいと思います。
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◎災害支援
災害ボランティアを募集中です。
・詳細は https://www.saigaivc.com/
日本赤十字社では義援金を募集しています。
・詳細は http://www.jrc.or.jp/contribution/
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。
◎赤池まさあき後援会入会案内
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